「もやしレモン」ってご存知ですか?
手軽な値段で買うことができる「もやし」ですが、レモンと合わせることで、知る人ぞ知るスーパー食材になるのです。
低価格で美味しいもやしとレモンと合わせることで、なんと疲労回復効果が期待できるスーパー食材になるのです!
そこで今回、【もやしレモンとは?効果は?アレンジレシピをご紹介!ダイエットにも!】ということについてまとめてみました。
もやしレモンとは?効果は?
もやしレモンとは、名前の通りもやしとレモンを合わせたものです!
ちょっと地味な印象の一品ですが、うれしい効果がたくさんあります。
もやしは安くて栄養がなさそうに見えますが、もやしに含まれるアスパラギン酸には、体内のエネルギーを生み出す効果があり疲労回復が期待できます。
疲労回復効果が高いアスパラギン酸に、レモンのクエン酸が加わることで疲労物質分解の働きが増します。
2つを合わせることで、相乗効果でWの疲労回復効果が期待できるのが「もやしレモン」なのです。
また、もやしは日持ちしづらい食品ですが、「もやしレモン」にすれば3日間冷蔵保存することができます。
もやしには多くの種類がありますが、栄養豊富な「大豆もやし」がおすすめです。
基本のもやしレモンの作り方!
もやしレモンの作り方をご紹介します!
- もやし 200g(1袋)
- レモン汁 大さじ2
- 砂糖 小さじ2
- 塩 小さじ1/3
- 耐熱ボウルに洗ったもやしを入れ、レモン汁(大さじ2のうちの少量)をかける。
- 電子レンジ(500w)で2分30秒かけ、もやしをザルにあけて水気を切る
- 粗熱が取れたら残りの調味料を合わせてかける。
- 全体を和えたら完成です。
簡単に作ることができるので、お弁当おかずにももってこいですね。
もやしレモンのアレンジレシピ
もやしレモンはとてもシンプルなので、さらにアレンジをして食べることが出来ます!
そこで、ここからはもやしレモンのアレンジレシピをご紹介していきます♪
チーズもやしレモン
- もやしレモン 200g
- プロセスチーズ 60g
- 黒コショウ、オリーブオイル 適量
- もやしレモンに1センチ角に切ったプロセスチーズをあえる。
- 皿に盛り付け、お好みで黒コショウ、オリーブオイルをかければ完成です。
もやしレモンだけでも十分ですが、そこにチーズを加えることでさらに嬉しい効果を発揮してくれます!
レモンのクエン酸は、プロセスチーズのカルシウムの吸収力を高めてくれるので、骨を強化する相乗効果が期待できます。
野菜たっぷりもやしレモン豆乳スープ
- もやしレモン 200g
- 豚薄切り肉 150g
- かぼちゃ 150g
- たまねぎ 1/2個
- 豆乳 200㏄
- 水 400㏄
- みそ 小さじ2
- バター 10g
- コンソメ 小さじ1
- 豚薄切り肉を1センチ幅、かぼちゃ、玉ねぎを1㎝角にきる。
- 鍋にバターを入れ、(1)を順に加えて炒める。
- 水、コンソメを加え中火にし、3~5分ほど煮る。豆乳を加え、味噌、塩、こしょうで味を調える。
- 最後にもやしレモンを加え、かるく温まった程度で火を止めれば完成です。
豆乳は女性に嬉しい効果がたくさんありますよね!
そんな豆乳のイソフラボンともやしの食物繊維を合わせることで、腸内環境を整えてくれる働きが期待できます。
しかし、加熱しすぎるともやしの栄養素が壊れてしまうので注意が必要です。
もやしレモンバンバンジー
- もやしレモン 200g
- サラダチキン 2袋
- きゅうり 1本
- ごまだれ 大さじ3
- ラー油 適量
- ごまだれとラー油をボウルで混ぜ合わせる。
- きゅうりを千切り、サラダチキンを薄切りにし、皿に盛り付ける。
- (2)の上にもやしレモンを乗せ、(1)をかければ完成です。
鶏肉の良質なたんぱく質が免疫力を高めてくれる効果があるので、もやしレモンで疲労がとれた上に免疫力をアップすることが期待できます。
もやしレモンとは?効果は?アレンジレシピをご紹介!ダイエットにも!のまとめ
もやしレモンとは?効果は?アレンジレシピをご紹介!ダイエットにも!ということについてまとめてみました。
もやしって一見地味で栄養もなさそうですが、これを知ったらもやしを食べたくなりますね!
さらにレモンと合わせることで相乗効果で効果がアップします♪
簡単に作ることが出来るので、ぜひ作って普段の辱生活に取り入れてみてください(^^)v
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