日本語版で主人公の声を務めるディズニー映画「アナと雪の女王2」が前作に続き大ヒットしていますね!
そんな中、神田沙也加さんの離婚が発表されました。
大ヒット記念イベント中には、笑顔でショートカット姿を披露していた神田沙也加さんですが、仕事の充実とは裏腹に、プライベートで大きな転機を迎えていたようです。
ペアルックを着るほどの仲の良さを見せながら、なぜ、離婚に至ってしまったのか?
そして、なぜこのタイミングでの発表になったのか?
気になったので、今回は、【神田沙也加が離婚、その理由は?なぜこのタイミングでの発表?出産に対する男女の違いとは? 】ということについてまとめてみました。
神田沙也加の離婚理由について!
神田沙也加さんと村田充さんの離婚理由に対して、否定的な声がぞくぞくと上がっていています。
神田沙也加さんは、離婚理由については、
「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることが出来ませんでした。何度も歩み寄りを試みましたが、わたしは生きてきた環境の中で持った考えを変えられず、彼を幸せにすることが出来ないと思いました。その結果、別々の人生を歩むという結論に至りました。」
と、別々の道を歩むことを決断して報告しました。
“折り合う答えを見つけることが出来ませんでした。”とありますが、子ども好きな神田沙也加さんの出産願望はありました。
しかし、幼少期に寂しい思いをした経験から「子どもが出来たら芸事は辞める」と公言していたこともあり、今ではなかったのだと思います!
アナ雪2にも前作と同役の声優に再抜擢され、今ここで妊活のタイミングとはならないですよね!
村田充さんのブログでは?
村田充さんのブログでは、このように離婚理由について書いてありました。
「子どもが欲しかった私と、とで折り合いがつかず、互いを尊重し、前を向いてそれぞれの人生を歩むという結論に至り、今年の夏、二人で円満に離婚届を作成し、離婚に双方合意をいたしました。」
と、離婚に合意したことを報告しました。
ここで、ネット上がざわついたのが、村田充さんのブログで出産計画に対して「前向きになれなかった彼女」と表現したことです。
出産に対する男女の違いとは?
前向きになれなかったって、〈子供を産まない=後ろ向き〉かのように聞こえますよね。
価値観が合致しなかったことを、相手が「間違ってる」かのように捉えている感じが残念でなりません。
相手には相手の事情や考え方、タイミングがあるので、それをしっかり汲み取ってあげられない器の小ささを感じてしまいました。
これだけの活躍をしていて、今の神田沙也加さんが妊娠して出産となるとかなり大変で現実的ではないですよね。
産んで終わりではないので、そもそも、今の日本社会で子供を持つこと自体がとても大変なのです…。
“出産”というのは、女性にとって人生でとても大きな影響を与えるライフイベントで、圧倒的に女性負担となります。
お腹に命が宿って、そのためにお腹が膨らみ、つわりに襲われ、体重管理に飲酒禁止、転ばないように気を付けたり、普段とは違う生活を強いられます。
子供が欲しいと一言で言っても、簡単なことではないのです。
「子供を持つ持たない」というのは、個人の1つの考え方なので、それに対して“前向き”も”後ろ向き”もないと、私は思います!
そこを話し合って決めて、将来の家族計画を立てることがとても大事になってきますね!
神田沙也加さんは、今仕事をすることが好きで、とても忙しくいい時期なのに、子供を産むからといって仕事をストップさせるということに抵抗があるのは、とてもよく分かります。
神田沙也加が離婚、その理由は?なぜこのタイミングでの発表?出産に対する男女の違いとは?のまとめ
神田沙也加が離婚、その理由は?なぜこのタイミングでの発表?出産に対する男女の違いとは? ということについてまとめてみました。
神田沙也加さんの離婚はなかなか衝撃だったのではないでしょうか?
ましてやアナ雪の公開もあり、仕事もプライベートも順調かと思いきや、まさかの発表でした。
仕事がこれだけ充実していて、今ここで子供となると、とても大変ですよね。
子供を産んで育てるというのは、並大抵のことではありません。
子供好きの神田沙也加さんにとっても葛藤の日々があったと思いますが、今は声優の仕事に大抜擢され、これだけの活躍をしているので、今のタイミングではないと思います。
そこで、双方の考えが合わなかったと言われても、もう少し神田沙也加さんに寄り添って考えてあげて欲しかったと思います。
今後の活躍を見守っていきましょう♪
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