旅行や仕事での出張で交通手段として新幹線を利用する人も多いのではないでしょうか??
確実に席を確保するために前もって指定席を購入している人も多いですよね♩
新幹線の時間の下調べをして指定席をとってお金も払って当日いざ新幹線に乗り込むと、あれ?自分の席のはずなのにすでに誰かが座っている…なんて経験をしたことはないですか?
指定席だし、先の人が間違ってるはず…と思いますよね。
中には自分が間違ってしまったのか不安になる人もいるでしょう。
せっかくお金を払ったのに席がないなんて嫌ですよね。
この場合、どのように対処すればいいのでしょうか?
そこで今回は、新幹線の指定席でダブルブッキングはありえるのか…ということについて紹介したいと思います。
また、そのときの対処法もあわせて紹介しますね。
新幹線の指定席の取り方は?
新幹線の指定席でダブルブッキングした経験がすでにあるという人やこれから指定席を予約しようと思っている人もいると思います。
ダブルブッキングをしたときの対処法を紹介する前に新幹線の指定席の取り方を紹介しますね♩
新幹線の予約方法は2つあります。
その方法は以下です。
- みどりの窓口か券売機
- インターネット予約
駅の窓口で指定席やグリーン席を予約する場合は全国共通となっていますが、インターネットでの予約の場合は、JRの会社によって予約方法が異なるので注意が必要です。
インターネットでの予約をする場合は、予約する会社のホームページから出来ますよ♪
詳細などについてもホームページに記載されているので確認しておきましょう!
みどりの窓口での購入の場合は分からなければ窓口の案内係の人に直接聞けるので安心ですね!
指定席の発売開始は1ヶ月前
指定席の予約っていつからできるの?と気になっている人もいるでしょう。
指定席やグリーン席の予約をする場合、乗車予定日の1ヶ月前のAM10時からとなっています。
また、この予約と同時にお金も支払わなければなりません。
お金を払わずに指定席やグリーン席の予約をすることができないのです。
指定席がダブルブッキングすることはある?
新幹線の指定席やグリーン席は上記でも紹介したようにみどりの窓口やインターネットで予約をすることができます。
そして、この予約の際に必ずお金を払わなければならず、払わずに予約をすることができません。
お金も先払いしているしきちんと指定席を取れてると安心しますよね。
最近では、指定席などの発券は機械が行うようになっているので、安心して利用している人もたくさんいると思いますが稀に指定席がダブルブッキングすることがあるようです。
このように、発券が機械化されていますが、機械だから絶対にミスをしないとは言いきれないのです。
指定席がダブルブッキングした場合は?
指定席やグリーン席を予約してお金も払ったし席に関して心配している人って少ないですよね。
ですが、稀に指定席などのダブルブッキングが発生するということがわかりました。
自分の指定席に違う人が座っていたら「何で??」ってなりますよね。
でも、言い方によってはトラブルになってしまう可能性もあるしダブルブッキングしてしまったらどのように対処すればいいのか困りますよね……。
確率的にはかなり低い指定席のダブルブッキングですが、もしそうなった場合は車掌さんに伝えましょう。
予備席がある?
こうした状況がおこった場合の解決策として、座席指定列車や一定座席数を確保できるライナーなどの車掌さをが予備席を持っています。
なので、指定席がダブルブッキングしてしまった場合後から来たお客さんが予備席に案内されることになります。
また、車掌さんは新幹線の車内を度々巡回し、販売されているのに実際には利用者がいない席をあらかじめ確認しておくことがあります。
こういった、購入されているのに利用者がいない席は予備席が全て埋まってしまった場合に、再発売します。
車掌さんはこういった権限があるので、指定席がダブルブッキングして困った場合は車掌さんに言うと無事解決してくれるでしょう!
車掌さんはなぜ空席かわかる?
上記でも紹介した場合、車掌に伝えれば予備席を案内してくれるということがわかりましたね。
この予備席は、一般発売されていない席でもしものために車掌さんが確保している席なんです。
なので、もしダブルブッキングしていても席がない…ということにはならないので安心ですね。
また、新幹線に乗車する車掌さんは全員ケータイ型の分厚い機器を持ち歩いています。
この機器があることで、新幹線の自動改札を通過したお客さんの情報を車掌さんがチェックすることができます。
つまり、販売されてはいるものの空席になっていると言った場合、その席の人が改札を通っているか確認することができるのです。
なので、指定席に誰か違う人が座っていれば車掌さんはすぐに分かります。
また、このケータイ型の機器があることで検札の手間を省くことが出来ています。
ダブルブッキングした人
新幹線でのダブルブッキング…自分は大丈夫だろうと思っていてもそういった状況にならないとは言いきれません。
インターネットで調べてみると、新幹線でのダブルブッキングを経験したという人がチラホラ見られます。
その場合、実際にどのように対処されたのか気になりますよね。
実際にダブルブッキングを経験した人のコメントを紹介しますね。
私の席にはすでに先客が座っていた。
車掌に伝えたらグリーン車に席を用意してもらえてラッキーだった。
このように指定席のダブルブッキングで結果的にグリーン車にしてもらえて得をした人もいるようですね。
新幹線の指定席でダブルブッキングはありえる?対処法を紹介!まとめ
- 指定席は駅の窓口かインターネットで購入する
- 予約する際お金は同時に払う
- 指定席がダブルブッキングすることがある
- ダブルブッキングした場合は車掌さんに伝える
- 車掌さんは予備席を確保している
- 後からきたお客さんを予備席に案内する
旅行や仕事での出張で新幹線を利用するという人もたくさんいますよね~。
自由席だと満席になってしまうことも珍しくないのであらかじめ指定席を予約している人も多いと思います。
指定席の予約は、みどりの窓口やインターネットなどからでき、予約の際お金は同時に払わなければなりません。
そのため、お金も払ったし席に関して特に心配している人は少ないでしょう。
ですが、当日指定席に行くとすでに違う人が座っている…という指定席のダブルブッキングが稀にあるのです。
インターネットを見てみても、指定席でのダブルブッキングを経験したという相談がいくつかありました。
この場合、どうすればいいの?と困る人もいるでしょう。
お金を払っているのに、席がないなんて嫌ですよね。
このように指定席がダブルブッキングしていた場合は、車掌に伝えましょう。
車掌は予備席を持っているためそちらに案内されることになります。
なのでダブルブッキングしていても自分の席がないということにはなりません。
インターネットでダブルブッキングを経験した人のコメントでは、車掌さんに伝えたところグリーン車に席を用意してもらえたそうです。
ダブルブッキングしていて、すでに他の人が座っているとなると自分が間違ったのか…など不安になる人もいるかと思いますが、車掌さんに伝えれば必ず適切な対応をしてくれるので安心してくださいね♪♪♪
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