台風18号が、2019年9月28日9時58分に発生しました!
今後は勢力を強めながら北西へ進む見込みで、10月1日には沖縄へ接近。
来週中ごろには西日本へ接近する恐れがあります!
そこで、台風18号2019最新進路予想を「気象庁」「米軍」それぞれでどのように予想されているのか見ていきましょう!
西日本に上陸するのかも気になりますね!
台風18号2019の最新進路を予想!気象庁や米軍の日本編の上陸日や時間はいつ?
気象庁
気象庁の予想では、今後は勢力を強めながら北西へ進み、強い台風へ発達し、月曜日~火曜日にかけて先頭諸島付近を北上する見込み。
最大瞬間風速は50~55メートルとなっています。
その後、東シナ海付近でぐるっとまわり、西日本から日本列島を縦断する形で上陸する進路予想となっていますね!
米軍
米軍でも、進路は気象庁と同じような進路予想をしていますが、強さとしては気象庁の予想よりも強く、最大瞬間ふい即は65キロメートルに達する予想となっています!
非常に強い台風ということになり、強い勢力を維持したまま九州北部に接近する予想となっています。
台風18号の特性は?
台風18号は、28日午前9時台風になった時点では、
- 中心気圧1002hPa
- 最大風速18m/s
- 最大瞬間風速24m/s
- 進路西北西30km/h
となっています!
台風18号の西日本への影響は?
こちらは、台風18号の暴風域に入る可能性のある地域です!
日本列島の多くの地域で暴風域に入る可能性があり、進路予想通りに台風が進むとすれば、西日本にも多大なる影響を及ぼす可能性は高いでしょう!
台風18号の進路の決め手は太平洋高気圧!
台風18号の進路は、太平洋高気圧の強さにかかっていると言えるでしょう!
太平洋高気圧が沖縄付近で強くなれば、東シナ海を大きく回って朝鮮半島のほうへ向かう可能性もあります。
沖縄付近での太平洋高気圧が弱ければ、西日本や東日本の太平洋側へ進み、日本列島へ上陸する可能性も!
沖縄付近での進路の変化が、今後の進路の決め手となってくるでしょう!!
台風18号2019の最新進路予想(気象庁・米軍)!西日本上陸はいつ?まとめ
- 進路は台風17号によく似ているが、勢力としてはそれよりも強い可能性がある。
- 日本上陸の可能性は10月2日~3日西日本も暴風域に入る可能性は高い。
- 日本列島全体に影響を及ぼす可能性が高い。
台風18号が発生し、気象庁や米軍の最新進路予想では、このままいくと強い勢力に発達しながら10月2日~3日には日本列島に上陸する恐れがあるということでした!
台風の被害は毎回大きく、前もって準備や対策が必要となってきますね!
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