【台風19号】気象庁が異例の会見!一番影響を受けるのは東日本!?

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台風19号が接近していることで、気象庁が会見を行いました。

通常であれば、気象庁の会見というのは日本列島に接近する前日に行われるのですが、今回の台風はかなりの警戒が必要であるということで日本に接近する予定の3日前に会見が行われるという異常事態!!

 

台風19号は、台風15号並みの勢力を保ったまま日本列島に接近し、範囲もかなり広いということで広範囲に渡って警戒が必要となる可能性があります!!

台風19号の情報について見ていきましょう!

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気象庁が異例の会見!

台風19号は、12日~13日に非常に強い勢力を保ったまま西日本から東日本に接近、もしくは上陸して、広範囲に渡って大きな影響をもたらす恐れがあるとしてかなり警戒態勢を高めている状態です!!

気象庁は9日に、記者会見を開催。

 

通常であれば、気象庁の会見というのは、日本列島に接近する前日に行われるものなのですが、今回の19号に関しては、台風の接近や上陸が予想されている3日前に会見が行われるという異例な事態となっています。

今年最大の台風の可能性があるとして、気象庁もかなり警戒しているということがわかりますね!!

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勢力は15号並み

今回の台風19号は、先月千葉県に上陸した太夫15号並みの暴風で、暴風域もかなり広く、影響はかなり広範囲に及ぶ可能性があるということです。

台風15号は、千葉県にかなりの被害を及ぼし、大規模な停電が発生しました。

 

住宅の修理もまだ終わっていない状態のところが多い中で、追い打ちをかけるように19号が接近するということで、心配する声も多く上がっています。

住宅への被害は千葉県内だけでも34,000戸を超えていて、復旧作業は未だに難航している状態となっています。

一番接近の可能性が高いのは東日本?

大型で猛烈な台風である19号は、強い勢力を保ったまま、12日~13日にかけて四国から東北に接近する進路予想となっています。

9日には小笠原諸島。

 

10日~11日には沖縄付近は大しけとなる見込みとなっています。

そして12日には西日本の太平洋側に。

 

12日~13日にかけて東日本、北日本が暴風雨となる恐れがあります。

一番接近の可能性が高いのは東日本とされていて、千葉県はさらなる警戒が必要となっています。

 

台風19号は、9日の午後3時の時点で小笠原近海を時速15キロの速度で北北西へ進み、中心気圧は915ヘクトパスカル、最大風速は55メートル、最大瞬間風速はなんと75メートルという、かなり強い勢力で進んでいます!!

勢力を落とさないまま日本に上陸すれば、かなりの被害を被る可能性が高いです!!

【台風19号】気象庁が異例の会見!一番影響を受けるのは東日本!?まとめ

まとめ!
  • 気象庁が3日前に会見を行うのは異例。
  • 台風19号は強い勢力を保ったまま日本列島に接近・上陸する恐れが高い。
  • 一番影響を受けるのは東日本。
  • 被災地は早めの対策が必要。

台風19号は、強い勢力を保ったまま日本に上陸する恐れがあります!

一番被害が大きい可能性があるのは東日本であるということで、先月被害を受けた千葉県の人たちは早めの対策が必要となってくるでしょう。

 

最新の気象情報をチェックして、二次災害を引き起こさないようにしましょう!

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