京本大我の舞台での役名や役柄は？演技力の評判は悪い？

２０１９年７月９日、ジャニー喜多川さんが亡くなったニュースはとても衝撃でしたよね(>_<)

芸能界にとってとても大きな悲しいニュースでしたが、その中の報道でジャニーズ事務所のタレントのみなさんが家族のような絆で行動されている姿は見ていてとても温かい気持ちになれました。

数多くアイドルを見出してきたジャニー喜多川さんですが、その見出された才能のひとつが現在SixTONESとして活躍されている京本大我さんです！

まだジャニーズJr.内のユニットでありながら、すでに舞台でも活躍されています。

では京本大我さんが現在までに舞台で演じられた役名や役柄は何だったのでしょうか？

舞台となれば演技力も気になりますよね！

今回はSixTONESの京本大我さんが演じられた舞台での役名や役柄、さらに演技力の評判が悪いという噂について真相を追っていきたいと思います。

京本大我の舞台での役名や役柄は？

SixTONESでも見るからにイケメンで人気の京本大我さん。

舞台でもそのビジュアルはとても映えそうですよね！

では現在までにどのような舞台で活躍されていたのでしょうか？

京本大我の出演した舞台①滝沢演舞城

ジャニーズの舞台の中でも滝沢演舞城は名前だけでも聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

主演はもちろんあの滝沢秀明さんですよね。

この滝沢演舞城は構成や総合演出がジャニー喜多川さんということもとても有名ですね(^^)

２００６年３月に初公演され、時代劇のLIVEミュージカルとして人気を博し、現在までに全５回公演されています。

滝沢秀明さんは新橋演舞場でジャニーズ事務所のタレントとして初めて公演を行っています。

また２３歳で座長を務めたのも、同劇場では男性として史上最年少でした。

京本大我さんはこの滝沢演舞城に「滝沢演舞城２００７」、「滝沢演舞城’０８　命（LOVE)」、「滝沢演舞城’０９　タッキー＆Ｌｕｃｋｙ」、「滝沢演舞城　２０１３」に出演しています。

またその後公演された滝沢歌舞伎にも２０１４年、２０１６年に出演されていました。

「滝沢演舞城’０８　命（ＬＯＶＥ）」、「滝沢演舞城’０９　タッキー＆Ｌｕｃｋｙ」では弁天小僧菊之助という役を演じていました。

また「滝沢演舞城　２０１３」では、新田真之介という役を演じられていました。

またこの「滝沢演舞城　２０１３」において京本大我さんは、お父さんである京本政樹さんと親子初共演されており、とても注目を集めていました！

京本大我の出演した舞台②エリザベート(東宝版）

京本大我さんは２０１５年６月から８月の間、「エリザベート（東宝版）」という舞台に出演していました。

「エリザベート」はその豪華な舞台衣装や舞台装置もとても魅力的な作品で、その世界観も大変人気の作品です。

宝塚版と東宝版とあり、それぞれ違いも楽しむことができるようです(^^)

そこではルドルフという役名のオーストリア皇太子という役柄を演じていました。

またそのときは、古川雄大さんとＷキャストでした。

京本大我の出演した舞台③ＢＯＳＳ　ＣＡＴ～シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より～

その後京本大我さんは2018年７月から「ＢＯＳＳ　ＣＡＴ～シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より～」という舞台で初主演を務めています。

まだジャニーズＪｒ．にして主演なんて、すごいですよね！

この作品は世界的に有名な童話である「長靴をはいた猫」が原作でした。

京本大我さんは主演として、この猫役を演じていました！

またこの「ＢＯＳＳ　ＣＡＴ」は出演してお芝居を演じているのはなんと５人の出演者だけというものでした。

主演の京本大我さん以外の出演者は、同じくジャニーズＪｒ．の高田翔さんや、阿佐ヶ谷スパイダースの中山祐一朗さん、細見大輔さん、そして演劇集団円より平野潤也さんでした。

京本大我さんはこの「ＢＯＳＳ　ＣＡＴ」が舞台初主演。

初の座長ということで、他の共演者からは「セリフ憶えが一番早いところが、さすが」と称賛されていました。

京本大我の出演した舞台④HARUTO

２０１９年３月には、ミュージカル「ＨＡＲＵＴＯ」という作品で、ミュージカル初主演に抜擢されています。

舞台に続きミュージカルでも主演にキャスティングされるとは、まさに期待感がものすごく感じられますよね！

この作品は２０１８年に公演され、大好評だったミュージカル「恋するヴァンパイア」のスピンオフとして製作されたようです。

「恋するヴァンパイア」でＡ．Ｂ．Ｃ－Ｚの戸塚祥太さん演じる主人公・哲の敵役だったヴァンパイアの貴公子・ハルトにスポットが当てられ、そのハルトを京本大我さんが演じられました。

ハルトの初恋の痛みや、自分自身との葛藤が描かれ、ハルトの成長に誰もが共感できるストーリーとして書き下ろされた作品だったようです(>_<)

ヴァンパイア族とオオカミ族のバトルシーンでの激しいアクションや、またロックな歌やダンスシーンもあり、京本大我さんの様々な表情が見られる見どころ満載のミュージカルになってたようです！

京本大我の演技力の評判は悪い？

そんな数々の作品に出演されている京本大我さんの演技力への評判はどうなのでしょうか？

京本大我さんの父親は言わずと知れた俳優の京本政樹さんです。

そのために、当初はやはり２世としてのフィルターもあったようです。

京本大我さんご本人もそのことに対し、当初は葛藤していた時期もあったそうです(>_<)

ですが、それを逆手に取り、視線が集まっているところでよいものを見せることで、大逆転を狙おうとポジティブにとらえ努力を重ねたそうです。

その甲斐あって、京本大我さんのミュージカルでの歌唱力にはすでに定評があるようです！！

同じＳｉｘＴＯＮＥＳのメンバーであるジェシーさんとともに、歌で舞台を支える実力派とミュージカル界での評価は高いものがありました(^^)

京本大我さんが出演されていたミュージカル「エリザベート」は、現在も絶大な人気を誇ろミュージカル作品です。

京本大我さんはその「エリザベート」で、二度もルドルフという役柄を演じています。

この人気作品で続けて大役に選ばれるということは、やはり相当演技力と歌唱力の評価が高いということではないでしょうか。

ビジュアルはすでに文句のつけようがない完璧な王子顔の京本大我さん。

演技力での評価も高いとなれば、ドラマでの主役として抜擢され、お茶の間で話題になるのも時間の問題かもしれませんね！

京本大我の舞台での役名や役柄は？演技力の評判についてまとめ

ＳｉｘＴＯＮＥＳが結成され、一気に注目を集めている京本大我さんですが、舞台ではすでに何作品にも出演されていて、主演もすでに務めていました！

しかもミュージカルの人気作品にも抜擢されるなど、その演技力や歌唱力への期待値は相当高いと思われます。

有名俳優を父親に持たれてますがその七光りに甘んじることなく、それをむしろ跳ね返そうと重ねられた努力が実を結んでいる結果かもしれませんね！

ジャニーズで次世代の舞台界でのエースは、ＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我さんかもしれません(>_<)