2019年に流行った言葉!ティーンが選ぶ言葉とは?

「流行る言葉」というのは、その年を象徴するものから生まれることが多いですよね。

たとえば人物名だったり、物の名前だったり、みなさんの時代にも何かしらの言葉が流行っていたはずです。

 

地域で爆発的に流行る言葉もあれば、日本全国でブームとなる言葉もあります。

そこで、【2019年に流行った言葉!ティーンが選ぶ言葉とは?】ということについて、まとめてみました。

 

今のティーンが使っている「言葉」、いくつ分かりますか?

スポンサードリンク

2019年に流行った言葉!ティーンが選ぶ言葉ランキング!

2019年 流行った 言葉 ティーン 選ぶ 言葉 とは
1位 ぴえん
2位 湧いた
3位 レベチ
4位 〇〇しか勝たん
5位 レビタッピ
6位 スターティン
7位 3150
8位 今日のハイライト
9位 #397
10位 ポンポンポーン

1位~10位についてご紹介しました。

いくつ分かりましたか?

 

それぞれの言葉について、どのような意味なのか見ていきましょう!

【1位】ぴえん

「ぴえん」とは、泣いていることを表現する言葉です。

嬉し泣きでも、悲し泣きでも使えるので使い勝手がとてもいいとのことで1位になりました。

 

また、ぴえんという言葉の響きが可愛さが人気なのでは!?

【2位】湧いた

「湧いた」とは、テンションが上がって興奮した状態を表す言葉です。

 

元々はアニメやアイドル好きの界隈で使われていて、「熱湯が沸く」ように“熱くなる”や“既にあるものが溢れる”感じを表し、まさに“喜びが収まりきらないくらい溢れた”状態をイメージすると分かりやすいですね。

 

また、「頭が湧いてる」という関西弁も存在するが、漢字も意味も異なるので注意です。

【3位】レベチ

「レベチ」とは、「レベルが違う」が略された言葉です。

他と比べてクオリティが高い、非常に素晴らしいなど、主に良い意味で使う場合が多いです。

 

「○○ちゃんの可愛さ、レベチ!」「今日の眠さ、レベチ」「レベチで美味い」などの使い方で、何かと比較する時に使う言葉として人気となりました。

【4位】〇〇しか勝たん

「◯◯しか勝たん」とは、Twitterやネット上で見られる表現で、「推ししか勝たん」という意味になります。

主に女性アイドル界隈で用いられています。

 

◯◯には基本的に自分の「推し」のアイドルなど人名を入れて、そのまま「推ししか勝たん」と使われます。

【5位】レビタッピ

「レビタッピ」とは、タピオカを飲む際に言う言葉です。

タピオカを飲むときにストローをさすときに言う掛け声のようなものです。

【6位】スターティン

「スターティン」とは、大ブレイク中のものまね芸人のりんごちゃんの決め台詞です。

 

りんごちゃんがものまねを始める前に言う決め台詞として「ミュージックスターティン!」というのですが、そこからスターティンを取って流行っています。

【7位】3150

「3150」とは、「最高」を数字で表したもので、ユーチューバ―になった亀田史郎さんが、はじめて3150と使われました。

 

気分が最高だったり、最高!という評価をしたい時にハッシュタグで3150が付けられます。

他にも、誕生日やイベントなどの投稿で3150が使われ、嬉しいことがあれば3150と付けるようです。

【8位】今日のハイライト

「今日のハイライト」とは、最も興味をそそる部分・場面を指す言葉です。

ジャンルは特に限定されず、ニュース・TV番組・音楽・映画・スポーツ・ゲームなど、さまざまな分野で使われます。

 

会話の中では「大迫のゴールが、このゲームのハイライトだったね。」「映画のハイライトを見た瞬間、絶対見なくちゃと思ったよ。」と使います。

【9位】#397

「#397」とは、数字をそのまま読んで”さんきゅうなな”…さんきゅーなを数字で表したものです。

昔に流行った4649「よろしく」という言葉があったように、今、インスタグラムで話題な言葉です。

【10位】ポンポンポーン

今、流行りの渋谷系芸人EXIT(イグジット)が使う言葉です。

 

EXITは、りんたろー。と兼近大樹の二人で2017年に結成され、二人ともにパリピ口調のチャラ男キャラでしゃべくり漫才をしています。

 

「はじめまでーす。ポンポンポーン」というチャラい挨拶で登場を決めます。

スポンサードリンク

2019年に流行った言葉!ティーンが選ぶ言葉とは?のまとめ

2019年 流行った 言葉 ティーン 選ぶ 言葉 とは

2019年に流行った言葉!ティーンが選ぶ言葉とは?ということについてまとめてみました。

SNSが普及している時代だからこそ使われる言葉など、流行している言葉や表現は今を象徴しています。

 

いろんなシーンでいろんな言葉が使われますが、何を言っているのか分からないことってありませんか?

「ぴえん?」「レベチ?」「レビタッピ?」…聞いてもピンとこない言葉を使いこなしているティーンは、なんでも略をするのが上手ですね!

 

若者に限らず、大人も「ポンポンポーン」っと使って行きましょう♪

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

nineteen − seven =