滝沢カレンの超感覚レシピ本「カレンの台所」には分量が書いていない?見るだけで楽しい!

料理のレシピ本と言えば、何グラムや何㏄、擦り切れやひとさじ、強火弱火や、何分待つなど、手順が細かく決められています。

 

中には意味の分からない表現があったりすると、そこで料理がストップしてしまうことも…。

そういう点が料理を難しく感じる点ではないでしょうか?

 

しかし、今回話題になている滝沢カレンさんのレシピ本には、料理の専門用語や調味料の分量は一切出てきません(笑)

 

さらに、手順の表現が説く独過ぎて「言葉のセンスが最高すぎる」「文章が天才的すぎる」「もっと読みたくて気になる」と、話題になっています。

 

そこで今回は【滝沢カレンの超感覚レシピ本「カレンの台所」には分量が書いていない?見るだけで楽しい!】ということについてまとめてみました。

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滝沢カレンの超感覚レシピ本とは?

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滝沢さんの料理は栄養のバランスも盛り付けもとてもよく考えられておりまさにプロ級なのですが、レシピの文章が大変独創的で幻想的で、ロックンロールなことになっているのが特徴となっています。

 

少し、レシピ本の中から抜粋してご紹介したいと思います!

一例として、レシピ中に以下のような文章が出てきます。

レシピ本の中の文章一例!
  • お醤油を全員に気付かれるくらいの量
  • 二の腕気にして触ってるくらいの力で鶏肉をさらに最終刺激
  • 無邪気にこんちくしょう
  • きゃぴきゃぴ何も言わなくなったら出してくれの合図
  • 満タンの鶏肉を一気にパサパサ雪世界に
  • お砂糖を笑わない量ギリギリ入れる

このように、あまりにも表現が独創的なので、ネット上でもまたたく間に話題となりました。

 

プロのシェフをもってしても、「滝沢カレンの唐揚げレシピと比べると何て自分は文章のセンスがないのだろうと落ち込む」と言わしめました。(笑)

 

「カレンの台所」では、イラストで作り方の補足説明もしてあるので、レシピ本として実用的に使えるようになっているとのことです。

 

また、掲載レシピは全30品となっています。

どれも美味しそうで魅力的で、作ってみたくなります!

滝沢カレンのおすすめは?

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滝沢カレンのおすすめ料理は、「ビーフストロガノフ」です。

ビーフストロガノフの説明が『名前からしておそらくロシアからきた、カレーみたいな料理

 

Twitterでの反応!

 

滝沢カレンの超感覚レシピ本「カレンの台所」には分量が書いていない?見るだけで楽しい!のまとめ

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滝沢カレンの超感覚レシピ本「カレンの台所」には分量が書いていない?見るだけで楽しい!ということについてまとめてみました。

 

実際にカレンさんのレシピで料理を作った人からは、「分量が書いていないのになぜかわかりやすい」、「文章が印象的なので、一度作ったら忘れない」など、大好評です!

 

1つのメニューができあがるまでの工程がまるで物語のようになっていて、実際に作らなくても読むだけでも面白い内容になっています。

 

また、イラストで作り方の補足説明もしているので、レシピ本として実用的に使うこともできます(笑)

あなたもぜひ、滝沢カレンさんの感覚料理を楽しんでみてはいかがですか?

 

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