2020年2月20日に神戸大学教授の岩田健太郎氏より動画がアップされましたが、「削除」されました。
なぜ削除されたのか？
直近のダイヤモンドプリンセス号での一連の動きについて、とてもリアルな最新の情報であったので話題になっていましたが、「これ以上この議論を続ける理由はなくなったと思います。」との投稿とともに削除されました。
この動画を削除されるまでの経緯が「政府の圧力なのでは？」との声もあり、気になりました。
そこで今回は、【岩田健太郎教授が動画削除の理由は？政府の圧力？ネットでは感謝の声と批判の声！】ということについてまとめてみました。
岩田健太郎教授が動画を削除！
これ以上この議論を続ける理由はなくなったと思います。
— 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 19, 2020
めまぐるしく動いているこのダイアモンドプリンセスについてのコロナ騒動ですが、本日6時24分にこのように岩田健太郎教授から投稿が上がっています。
「これ以上この議論を続ける理由はなくなったと思います。」
このTwitterの投稿の真意はなんだったのでしょうか？
SNSなどではこれまでの活躍に賛否両論あるものの、“感謝の声”も多数寄せられていることも事実です！
なので、とても残念であるとともに心配になりました。
岩田健太郎教授が動画を削除した理由はぜ？
削除した理由は岩田教授本人にしか理由はわかりませんが、現時点ではその理由を明確には表明していません。
ネット上では「政府からの圧力ではないのか？」という声も上がっています！
現状、ネット上では、岩田教授のTwitter動画に対して「前向きな声」と「厳しい意見」が出ています。
Twitterでの「前向きな声」
勇気ある告発、ありがとうございました。厚生労働省がダイヤモンドプリンセス号のことをきちんと検証して、感染症対策についてのマニュアル作成など、今後にいかせることを祈ります。
— ハスユママ (@hasuyumama) February 19, 2020
先生のおかげで状況が表面化し見通しが立ちました。勇気ある投稿に感謝いたします。本当にありがとうございました。
— 高橋 洸貴 (@dr3_wpn) February 19, 2020
先生の行動は決して無駄ではなかった、国民に現状がつたわり政府？厚労省？のコロナウイルス対策に一石は確実に投じられたのですから・・これにより船内で働いておられる方々のより安全が確保される事を祈ります。先生も体調にお気をつけください。
— 📎なみちゃん☆🐞中居面💕 (@60219591Y) February 19, 2020
みなさんがんばっていらしたのは事実。頭が下がりますね。しかし、ずさんな体制だったのも事実です。人の命がかかってるんだから、頑張ってる、みんな！！ですまないとは個人的には思います。先生のご指摘は正しいと思います。勇気のある行動、ありがとうございました。
— ひにゃ (@0NvfjSf1WG6AP2f) February 19, 2020
Twitterでの「厳しい意見」
岩田教授は職を辞して謝るべきですね。
いや、懲戒ものか。— 八咫烏 (@yatagarasu50) February 19, 2020
勝手ですな。
— 佐高芳行 🌟中共は人類の敵🌟 (@risingsun0077) February 19, 2020
あなたの対応では不十分です。
説明義務があるでしょう。報道ではあなたの動画が流れ、外国語訳されたものも拡散されています。
訂正するところはする。その責任があるものと考えます。— 0211 jaguar (@0211jaguar) February 19, 2020
感染症内科医です。我々は、冷静な対応を呼びかけている立場なのに「COVID製造機」だとか状況の異なるエボラを引き合いに出したりだとか……先生の一時の感情に任せた行動のせいで、どれだけ混乱を招くのか考えが至らないのでしょうか。少なくとも、先生は大局的な感染対策を統べる器ではないですね。
— ブルグドルフェリ。 (@ixodesix) February 19, 2020
議論なんてどこにもなかったと思いますが…
まぁ、いきなり動画アップするあたり、コミュニケーションが苦手な人なんだなと思いました。
外国語の方は消えてないようですが？— 借入主任 @相談ちう (@yamasin50) February 19, 2020
様々な意見が出ています。
しかし、岩田教授の動画の影響かどうかはわかりませんが、河野太郎氏よりダイヤモンドプリンセス号の防護基準を引き上げたとのことで発表されています！
岩田健太郎教授が動画削除の理由は？政府の圧力？ネットでは感謝の声と批判の声！のまとめ
岩田健太郎教授が動画削除の理由は？政府の圧力？ネットでは感謝の声と批判の声！ということについてまとめてみました。
岩田健太郎教授はありのままを発言したように思うので、私はこれをどのように反映させていくのかは政府や専門家の対応にあると思います！
今後の動きに注目です！
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