阪神淡路大震災から25年。1・17のつどいで今思うこと、そしてつなぐ

1月17日、今日は阪神淡路大震災が起きた日です。

その日のことを、覚えていますか?

 

そこで今回は、【阪神淡路大震災から25年。1・17のつどいで今思うこと、そしてつなぐ】ということについてまとめてみました。

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追悼「1・17のつどい」

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神戸市中央区の公園「東遊園地」では、震災が起きた1月17日、午前5時からに竹の灯籠をともし、犠牲になった人たちを追悼するつどいが開かれています。

 

実行委員会は15日会場の準備を始め、およそ5000本の竹の灯籠が「1.17」や「きざむ」という文字の形に並べられました。

 

「きざむ」という文字には、震災の記憶を胸に刻み、「次の世代に伝えていこう」という思いが込められています。

 

会場には、まだ暗いうちから、家族や大切な人を亡くした人たちが訪れたほか、震災後に生まれた若い世代の姿も見られました。

 

そして、地震が起きた午前5時46分に静かに手を合わせ、犠牲者に黙とうをささげました。

あれからもう25年…早いものですね。

 

あの日の事忘れれことはなく、時間を追うごとにあまりにもショックな映像が次からつぎへと出てきます。

鎮魂の祈りを込めて、黙祷しましょう。

これからも語り継ぐ

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阪神淡路大震災から25年がたち、この25年の間にもいろいろ大きな災害がありました。

 

実際にに震災を経験していない人が増えてきていますが、これからもこの震災のことを語り継いでいかなければならないと思いました。

日々感謝…!

あったかいお布団で眠ること。

ほかほかのご飯を食べること。

テレビを観て笑うこと。

あつあつのお風呂に入ること。

清潔なトイレで用を足せること。

歯を磨くこと。

暖房の効いたお部屋で過ごすこと。

そして何より愛しい人達の温もりを感じること。

それが出来ることに感謝して生きていきましょう。

当たり前だと思っていることが、幸せだと感じることが出来たらもっと大事に生きることが出来ますね!

また、今後起きてほしくはないけど、未来の災害に備えて今日は防災について考えるのもいいかもしれませんね。

みんなの想い、願い、希望

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阪神淡路大震災から25年。1・17のつどいで今思うこと、そしてつなぐのまとめ

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阪神淡路大震災から25年。1・17のつどいで今思うこと、そしてつなぐということについてまとめてみました。

阪神淡路大震災が起きてから、25年が経ちました。

 

25年もすれば記憶が薄れていくのは仕方ないかもしれません。

しかし、実際に体験した人たちからすれば一生忘れることのできない災害です。

 

今後も心に残し続けて、決して忘れてはいけない事だと思います。

そして次の為に備えていかなければなりません。

 

阪神大震災から25年…もう、四半世紀。

今日は黙祷をして、いつも以上に今ある日常に感謝をすることが出来るのではないでしょうか。

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