アンサングシンデレラキャストを一覧で紹介!相関図はどうなってるの?

2020年春、木曜日から春の新ドラマ「アンサングシンデレラ」がはじまります。

アンサングシンデレラは病院で働く薬剤師のドラマで、ヒロインは石原さとみさんが出ています。

 

アンサングシンデレラの詳しい内容や出演されているキャスト、約260名のオーディションを勝ち抜いた新人も出演します!

アンサングシンデレラキャストを一覧で紹介!相関図はどうなってるの?

新ドラマのアンサングシンデレラとは?

4月からはじまる春ドラマは、アンサングシンデレラです。

この新ドラマは原作があり「月刊コミックゼノンで、今連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』が、2018年5月からはじまり薬剤師の日常を描いたヒューマンストーリーとして、たくさんの人々から期待されています。

 

薬科大学生の間では薬剤師の今を知るために使っている人が多く、実写化を望む声が広がる中ドラマ化が実現したことで、脚本を務めるのは『グランメゾン東京』(19年、TBS)の黒岩勉さんが医療ドラマの脚本はこのドラマがはじめてだそうです。

 

石原さとみさん主演の薬剤師ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』を放送することが決まり、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマが放送されます。

「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋は、病院内にある薬剤部で患者の薬の調剤、製剤を行う「病院薬剤師たちの舞台裏を描いているため、普段みられないシーンがあり“アンサング”は「褒められない」という意味で、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、縁の下の力持ちとして患者さんのために頑張る院薬剤師たちのドラマです。

 

薬剤師の主人公、葵みどり(あおい・みどり)はキャリア8年目の薬剤師で、みどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。」

薬剤師にとって何より大切だという信念を持っているため、1人でも多くの患者を救いたいと思っているのですが、患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきだと叱られることもありますが、すべては患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために一生懸命奮闘しています。

 

チャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者一人一人としんしに向き合っていきます。

アンサングシンデレラキャストを一覧で紹介!相関図はどうなってるの?

石原さとみさん 葵みどり役

萬津総合病院薬剤部のキャリア8年目の薬剤師を演じます。

みどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っている正義感にあふれている女性です。

西野七瀬さん相原くるみ役

萬津総合病院薬剤部の新人薬剤師で医者は無理だけど、薬剤師なら自分でもできそうだし、医者ほど責任は生じないだろうという消極的な理由で薬剤師の道を選んだが、時に医師とぶつかりながらも患者さんのために懸命に働く姿みどりを近くで見るうちに、仕事に対する意識が変わっていきます。

清原翔さん小野塚 綾役

みどりが病院薬剤師であることになぜか興味を示し、その後もみどりの前に現れる謎の青年。

ドラマでみどりたち病院薬剤師とどのように関わり合っていくのか気になるところですね。

桜井ユキさん刈谷奈緒子役

萬津総合病院薬剤部主任で調剤のプロ中のプロです。

作業効率を重んじ無駄話もせず、淡々と仕事を進めるタイプの病院薬剤師さんです。

 

つい患者に深入りして時間をかけてしまうみどりとは対照的な仕事スタイル。

みどりに対し「仕事が遅い!」と怒ることもあるが患者を救いたいという根底の思いは同じ!

井之脇海さん羽倉龍之介役

萬津総合病院薬剤部でキャリア3年目の若手薬剤師です。

萬津総合病院薬剤部のムードメーカーだが、その明るい笑顔の裏は、薬剤部のメンバーも知らない顔を持っている謎の多い人物!?

金澤美穂さん工藤虹子矢役

萬津総合病院薬剤部でキャリア4年目の病院薬剤師で監査を担当しています。病院内の噂話やゴシップが大好きで、自分が知った情報は薬剤部のメンバーに得意げに話すよう。

真矢ミキさん販田聡子役

萬津総合病院薬剤部部長で部下に気を遣う上司として、新人の相原くるみに対しても細心の注意を払って優しく接しています。

ハラスメントに敏感な現代を象徴する上司像の販田だが、優しいだけではなく、ある種のズルさや計算高さも併せ持つ女性。

迫田孝也さん辰川秀三役

中華料理店・娘娘亭(にゃんにゃんてい)の店主。

辰川は萬津総合病院では“待たせると激ギレする”として有名な外来患者で、辰川の扱いには薬剤部メンバーの誰もが手を焼いている。

池田鉄洋さん七尾 拓役

萬津総合病院薬剤部副部長で薬剤部メンバーの中で独特な空気感を漂わせる不気味な男。

治験管理を担当する七尾は、薬の開発の臨床試験で実績を上げ、その優秀さゆえに他のメンバーとは一線を画した“治外法権”の立場にいるようです。

でんでんさん荒神寛治役

萬津総合病院薬剤の医薬品情報を専門的に管理するドラッグインフォメーション室の責任者。

ひょうひょうとした物腰の柔らかい雰囲気で、どんなに厄介な患者でも荒神を前にすれば不思議とクールダウンしてしまう“調剤の魔術師”という異名を持つベテラン薬剤師です。

田中圭さん瀬野章吾役

萬津総合病院薬剤部副部長でいつもぶっきらぼうで愛想の無い人間にみえるが、実際の心根は優しく、誰よりも患者さん思いです。

みどりに対し冷たい態度を示すこともあるが患者と真摯(しんし)に向き合うみどりのことを心の中では認めているそうです。

 

個性豊かなキャラが揃っているため様々なことがドラマではみらるるかもしれませんよ。

アンサングシンデレラキャストの約260名のオーディションを勝ち抜いた新人が出る!?

260人がオーディションを受けて勝ち抜いた期待の新人が安藤美優さんと永瀬莉子さんが第1話ゲストに出て臼田あさ美さんが準レギュラー出演されるようです。

2人が演じるのは、共に1型糖尿病で入院している入院患者・渡辺奈央(わたなべ・なお/安藤美優)と、森本優花(もりもと・ゆうか/永瀬莉子)。

 

1型糖尿病は、小児の発症が多い糖尿病で、毎日インスリン注射を打たなければ血糖値が上昇するため、奈央と優花はみどり(石原さとみ)にインスリン注射の打ち方を教えてもらい自分で注射を打っているようです。

二人がどんなふうに役を演じるのか楽しみですし、薬剤師と患者さんの関わり方が気になる人はぜひ新ドラマをみると薬剤師の仕事がわかると思いますよ。

アンサングシンデレラキャストの原作を書いている人はだれ?

春の新ドラマはアンサングシンデレラは原作があり、荒井ママレ著の漫画「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」を原作としています。

2018年7月号の「月刊コミックゼノン」(徳間書店)より連載中で、薬剤師として働いている富野浩充氏を医療原案を取り入れて、薬剤師の仕事や現場を実際に書いているマンガです。

アンサングシンデレラキャストを一覧で紹介!相関図はどうなってるの?まとめ

まとめ!
  • アンサングシンデレラは原作のマンガを参考にしたドラマです。
  • アンサングシンデレラは患者さんをサポートする薬剤師さんの現場を知ることができます。
  • ヒロインを演じるのは様々な役をしている石原さとみさんです。
  • ドラマにキャストは今人気がある若手の俳優さん、ベテラン女優さんが活躍しているドラマがみどころですね。

春から始まる新ドラマは薬剤師さんの現場を知ることができるため、興味がある人は漫画とドラマを両方みると薬剤師さんのことを理解できると思いますよ。

 

今までと全く違った医療ドラマなので、今まで医療系のドラマをみてきたので薬剤師さんに注目したドラマは新鮮ですね。

これからアンサングシンデレラをみるのが楽しみですね!

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