炎炎ノ消防隊【第226話】最新話を紹介!
2020年7月8日発売の「週刊少年マガジン 32号」炎炎ノ消防隊【第226話】最新話のネタバレ本編になります。
前回は先代が浅草を纏める奴は大馬鹿野郎じゃないと無理だと言ったお話でしたね。今回の話で先代が消防官と火消しの違いを語る、注目の最新話です。
炎炎ノ消防隊【第226話】最新話のネタバレを紹介します!
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炎炎ノ消防隊ネタバレ【第226話】最新話の感想も紹介!消防官と火消しの違い
先代の考え
紺炉と二人きりになっている先代は、火消しは大馬鹿野郎にしか出来ない者だと語りつつ、消防官と火消しの違いを述べます。
消防官は常に太陽神の加護があり、その加護がバックにあるから焔ビトの命を奪っており、自分達火消しは自分の手で命を奪わないといけないし、神様の後ろ盾もないから自分達で責任や死を背負わなければならないと語る先代。
こんなのは、どうやっても大馬鹿野郎にしか出来ないし、紅丸は覚悟を背負う重みを紅丸なりに分かってはいるが、その覚悟が足りないと先代は言いました。
先代は自分が生涯愛した女性が一人先にあの世へ逝ってしまったから子供を作れず、野良犬の紅丸を跡継ぎにするんだと紺炉に言います。
紺炉は紅丸はとんでもない野良犬であると言い、先代も流石に化け物にするわけにはいかないと呟きます。
紺炉は今の紅丸は自分の事をただ大馬鹿と思っていると言うと、先代はそう思うなら思わせておけ、自分で気づくしかないんだと言うと共にこの事は絶対に言うなと厳命します。
それは紅丸が日輪を撃てた時に自分が言うからであり、それを聞いた紺炉は安堵の表情を浮かべたのです。
鎮魂
そして火事が起こり、焔ビトが出現したとの報を受けたので先代は皆を引き連れて現場へと出動しました。
焔ビトは女性であり、節子という者でした。
先代は早速鎮魂しようとするも、子供がやめるように言います。
その子供は節子の息子であり、彼は節子は何も悪い事をしてないから始末しないでくれと懇願していました。
どうか見逃してくれと懇願してくる子供に対して、先代はそれは無理な相談だと言います。
子供は涙を流しながら、節子は女手一つで自分を育ててくれて、自分も大きくなったから親孝行が出来るようになったし、見逃してくれと更に懇願するのでした。
しかし、先代が言ったのは危ないから退がれというものであり、紅丸はすかさず子供を取り押さえました。
子供は紅丸に、お前なら分かるだろう、自分を野良犬にするつもりなのかと訴えるも紅丸は押さえつけたまま、しょうがねぇんだとしか言いませんでした。
そして先代は焔ビトを鎮魂しましたが、子供の目には怒りと憎悪が滲み出ていました。
覚悟と最期
鎮魂し終えた先代は9568人が何の数だと紅丸に聞くと、紅丸は火消しがこれまで鎮魂してきた焔ビトの数だと答えます。
先代はそうだと言いつつ、今日も一人鎮魂したから9569人だと呟いたのです。
自分はこれまで278人の者達を鎮魂し、その責任を背負って生きて始末していくのだと、浅草は自分の町ではあるが何時までも続くわけではないと言う先代。
先代は何時までも逃げずに人の死を背負っていく覚悟を決めろ、それが火消しってもんだと言って出ていくように言います。
それは日輪を背負う覚悟を持つまで戻って来るなという意味でした。
紅丸は屋根の上で一人考えていて、先代の言葉が浮かび上がっていました。
一人の男が日輪を背負い、一人の男が神様の真似事はおこがましい、浅草には神がおらず、生きている者も死んでいる者も火消しが命を預けると先代の言葉が聞こえます。
居合手刀である火月、月光、曙、赤日、仄日、倒景、日輪と言う言葉が浮かび上がり、自分は浅草の火消しである限り浅くは自分の町であると言う先代の言葉が聞こえます。
太陽を背負って奪った命の全ての感情を何時までも自分に担がせるには重すぎる荷物だと言う先代の言葉聞こえると共に、紅丸は拾ってもらった時から覚悟ならとっくに出来ていると心の中で言うのでした。
その頃、先代は町裏を歩いていました。
そして紅丸の覚悟の声が聞こえたのか、やっと決まったかと呟きつつ、自分としたことが語りすぎちまったなと言って歩いていると後ろから何者かの足音が聞こえます。
しかし、先代は何も気づきませんでした。
そして足音の者が先代に何かを突き刺したのです。
自分が何者かに刺された事に気づいた先代は後ろを振り返ると、節子を始末された事で怒っている子供がいました。
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炎炎ノ消防隊【第226話】最新話の感想
紅丸は先代の鬼と戦っている際に、あんな末路を忘れたのかと言っていましたが、きっと焔ビトになった親の子供に始末されたのが最期だったのでしょう。
先代は火消しは焔ビトを始末したら、その罪を背負っていくものと言っていたので焔ビトになった者達から恨まれ、場合によって命を奪われることになっても因果応報だと受け入れたんじゃないかなと思います。
先代は消防官には太陽神のご加護があると言っていましたが、消防官も結果的には人を始末する事には変わりないので、どちらも一緒じゃないかなと思います。
皇国に住んでいる身内を焔ビトにされ、消防官に鎮魂された姿を見て、苦しみから解放してくれて有難く思っている人もいれば、人殺しを罵倒する人もいます。
浅草の場合はかなり荒っぽい人が多いので、今回の子供のように復讐を考える者もいるのでしょう。
先代の最期を知った紅丸は、多くの人の罪を背負う覚悟がないから日輪が撃てないのでしょうね。
炎炎ノ消防隊【第226話】最新話の感想も紹介!まとめ
今回は炎炎ノ消防隊【第226話】最新話の感想も紹介してきました。
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