炎炎ノ消防隊ネタバレ【第223話】最新話の感想も紹介!鬼になった先代

炎炎ノ消防隊【第223話】最新話を紹介!

2020年6月17日発売の「週刊少年マガジン 29号」炎炎ノ消防隊【第223話】最新話のネタバレ本編になります。

 

前回は紅丸が何かを感じ取ったお話でしたね。今回の話で紅丸と鬼になった新門が会う、注目の最新話です。

炎炎ノ消防隊【第223話】最新話のネタバレを紹介します!

 

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炎炎ノ消防隊ネタバレ【第223話】最新話の感想も紹介!鬼になった先代

第1特殊消防隊の前に現れた鬼に対して、フォイェンは只者ではないと本能で感じ取っていました。

それと同時に地震が起こり、コニャンゴはこの揺れの感じは只の地震ではないと言います。

 

カリムはこの揺れから考えてまた柱が立つのかと驚愕の表情をしながら言います。

この揺れを鬼も感じ取ったのか、ある方向へと飛び去っていきます。

 

鬼が向かっていた方角から察するに、フォイェンは浅草であると言います。

そしてカリム達の予想通り、六本目の柱が出現したので東京の人々はこれが一体何時まで続くんだと言っていたのです。

 

それと同時に七本目の柱も出現し、この事から隅田湾と多摩湾に2つの柱が同時に出現したという事になります。

出撃

その事は桜備達の耳にも入っており、火縄の報告では出現した一本は灰島と皇国軍が対応しているが、2本となると人手が足りないとの事です。

桜備は七本目は隅田湾であり、浅草に近い位置に存在するから自分達でやろうと言います。

 

しかし、リヒトは今の第8特殊消防隊は皇国からしたら白装束と変わらない立ち位置なので下手に動かない方がいいと釘を刺しました。

しかし、この間にも大災害が迫っているのでシンラはそんな事を言っている場合ではないと言います。

 

この状況下で紅丸は何も言いませんでしたので、ジョーカーは今回も動きはないのかと問いかけます。

そしたら紅丸はこれは皇国の喧嘩であって、自分の喧嘩じゃないと断じました。

 

そんな中、紺炉がやって来て、自分達の部下が櫓から浅草上空を通り過ぎる鬼を見たのだがその姿が先代の新門みたいだったと報告すると紅丸の表情も変わります。

そしてニュースでは六本目の柱の傍には巨大な焔ビトが出現しているが、七本目の柱には巨大な焔ビトは出現していないが人型の焔ビトが空中に浮遊していると知らされます。

 

紅丸は浮遊している焔ビトを見ると、まぎれもなく先代の新門である確信し、自分は狐にでも化かされているのかと呟いたのです。

そして桜備達に七本目の迎撃は自分が行くと言い、さっきは行かないと言っていたので桜備は困惑します。

 

ジョーカーはどうしたんだ急にと聞くも紅丸は何も答えず、誰も手を出すなと、こいつは自分の喧嘩相手とだけ言うのでした。

その頃、多摩湾では第2特殊消防隊と灰島は巨大な焔ビトと対峙していました。

 

その姿はまるで大きな鎧を纏っている虫みたいな姿であり、手が4つありました。

大黒はこれで6体目なのだからいい加減慣れただろうと黒野に聞くと、黒野は自分は強い相手と戦うのは嫌だから第2特殊消防隊に任せればいいと言いつつ、こんなものが見慣れるなんてとも呟きます。

 

黒野と同じ考えだったのか、大黒は世も末だなと呟いたのです。

その頃、本田が率いる第2特殊消防隊はスーパー頭突きキャノンの準備をしていました。

 

本田は七本目も出現しているから悠長にしている暇はないから急げと急かしていると、隊員から第7特殊消防隊が動くため対処が不要と言う知らせを受けます。

しかし、本田は第7特殊消防隊が原国主義なので信用できずにいました。

 

その間にも焔ビトは向かってきており、第2特殊消防隊が迎撃するも無傷でした。

大黒は本田に第7特殊消防隊の大隊長の紅丸が出動したという情報は本当であるから自分達はこちらに集中しようと助言します。

 

本田は原国主義の連中には絶対に負けられないと言って、スーパー頭突きキャノンの弾に入り、発射されるのを待つのでした。

会合

その頃、紅丸は纏いに炎を纏わせて操る事で移動していました。

その途中で新門にしごかれていた時の事を思い出していたのです。

 

そして新門の前に現れると、一体何をしに戻ってきたんだクソジジイと言い放つと新門は紅丸の名前を呟いたのでした。

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炎炎ノ消防隊【第223話】最新話の感想

第1特殊消防隊の前に現れた鬼が、紅丸の先代である事には驚きましたね。

浅草の方に飛んでいったのは、本能的に紅丸がそこにいるかもしれないと言うものなのでしょうね。

 

これは皇国の喧嘩だと判断して動かなかった紅丸も本能から先代である新門がこちらに来ていると察して動き出したのだと思います。

そして六本目の柱、七本目の柱が同時に出現した事によって白装束が次なる行動に移るのではないでしょうか。

 

第2特殊消防隊の方では本田を大砲の弾として打とうとしていますが、仮にも大隊長なのに弾扱いしていいのかなと思いますし、隊員達も疑問に思わないのかなと思ってしまいますね。

まぁ、本人は何も迷うことなく自ら弾となっているのでそれ程気にしていないのでしょうね。
次回は先代と紅丸による大喧嘩が始まるのではないでしょうか。

鬼になってまで紅丸がいる浅草に近い隅田湾に現れたのですから、何かを紅丸に伝えたくて現れたのだと思いますし、紅丸も先代に何かを伝えたいと思っていますが、それを伝えるためには拳で殴り合うのが一番だと思って喧嘩をするのでしょう。

 

最強同士の2人の大喧嘩ですから、周囲が滅茶苦茶になるくらいの喧嘩になりそうですね。

炎炎ノ消防隊【第223話】最新話の感想も紹介!まとめ

今回は炎炎ノ消防隊【第223話】最新話の感想も紹介してきました。

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