弱虫ペダル【第598話】最新話を紹介!
2020年7月10日発売の「週刊少年チャンピオン 32号」弱虫ペダル【第598話】最新話のネタバレ本編になります。
前回は雉と吉丸が話していたお話でしたね。今回の話でその2人が坂道の事を知って驚く、注目の最新話です。
弱虫ペダル【第598話】最新話のネタバレを紹介します!
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弱虫ペダルネタバレ【第598話】最新話の感想も紹介!経歴に驚く!
予想
勝負も終盤戦に差し掛かり、吉丸と雉はゴール前に来ていて、吉丸は最後のコーナーを曲がって出てくるのは誰だ、一体誰だと予想しているのかと雉に聞きます。
どちらも有名人だったので、周囲の人々は彼らの存在に興奮している様子でした。
そしてどうして初心者レースゴール前にいるのかと、疑問に思っていました。
吉丸にどちらが曲がって来るのかと言われた雉は、冷静に見て壱藤だと答え、吉丸は自転車を貸した坂道だと言うと思っていたので驚いていました。
そして確かにアナウンスで大差開いてるって言っていたけど、自転車を貸してたんだから少しは坂道の肩をもってやれよと突っ込む吉丸。
そうしたら雉はあのコーナーを曲がって出てくるのは壱藤ってだけだと言います。
その頃、鈴音は飲み物を買っていましたが、かなり不貞腐れていました。
その理由は兄の吉丸だけでなく、雉の分も買う事になってしまったからでした。
自転車降りたら共に戦った仲間と言うのは甘すぎると呟きながら、心の中で炭酸を振ってやろうかと恐ろしい事を考える鈴音。
そして雉はコーナーを曲がって出てくるのは壱藤だけど、先にゴールをするのはどちらなのかはまだ分からないと言います。
雉はあのコーナーからこのゴールラインまで距離は180mあり、ほぼ直線で小さなアップダウンがあると、たった180mではあるが考え方を変えればまだ180mもあるから差があっても諦めなければ追いつくかもしれないと言います。
一方で、コーナーを曲がってきた時点で挽回できないくらいの差があったらどんなに頑張っても意味はないと言う雉。
結論から言えば、2人が見えてからじゃないと予想する事は難しいと雉が言います。
話を聞いていた吉丸は悩ましいのかと呟き、壱藤は雉にとっては弟子なんだろと言うも、彼は何も言いませんでした。
壱藤の事は雉の事を尊敬している小うるさい上手い奴と言う認識の吉丸は、レースのイロハでも叩き込んだのかと聞きます。
対する雉はフィールドでMTBの話はよくしているけど、レースの事に関しては何度も頭を下げられたけど言わなかったと答えたのです。
壱藤の事は上手いし、努力もするし、センスもあるし、上達も早いけどそれはフィールド上の事であり、レースにはレースの時だけ出せる限界値があると語る雉。
レースでは極限の状態の中で自分の中から生まれるもう一つの自分がいて、雉はそれを胸の中の真実の姿と呼んでいます。
勿論、全員がそれを持っているわけではないが、壱藤の本当の姿を見たことがないので雉は何も言わなかったのです。
同時にそれが見れるかもしれないのが、このゴール前だと雉は言いました。
追い上げ
そしてその壱藤が先頭で出来て、最終コーナーを曲がって単独でゴールストレートに入り始めました。
漕いでいる最中に血の味を感じるも、それでも歯を食いしばって走っていき、絶対に追いつかせないという思いから必死に漕いでいました。
遅れて坂道が現れましたが、差は30mありました。
残り180mで30mの差があるから、向こうは残り150mあるけど大丈夫だと、まだ追い越せる可能性は十分にあると自分に言い聞かせると言って漕いでいく坂道。
観客は頑張って追い上げているけど、結構差があると言っていました。
坂道はそんな声を無視して自転車を漕いでいき、追い抜こうとするも壱藤もそうはさせまいと懸命に漕いでいました。
驚愕!
両者共入ってきましたと言うアナウンスが聞こえた吉丸と雉は、共にコースを見るも壱藤が30mの差をつけているのを目にします。
長年このMTBに携わっている吉丸はあの差はとても難しいと言い、それは雉も同意見でした。
しかし、飲み物を買って戻ってきた鈴音はそうは思っていませんでした。
あくまで助けてもらったという理由で坂道を応援すると宣言する鈴音。
吉丸はあの距離は難しいんだと言います。
鈴音は雉が何も言わなかったので吉丸と同じ意見なのだと察すると、坂道ならきっとやると言い切ると、吉丸には言ったけど坂道はインターハイロードレース2度優勝の総北高校自転車部なのと言いました。
鈴音の言葉に雉は驚き、鈴音から聞かされていた筈の吉丸も驚いていました。
本当なのかと言う吉丸に、鈴音はまーねと言いますが心の中で言っていなかったっけと呟きます。
吉丸はがぜん期待し始め、雉はロードで同い年で2連覇した者がいるのは知っていたが坂道だったとは知らなかったのか、内心でも驚いており、凄いと思っていました。
坂道から聞いていたのか吉丸は鈴音に聞くと、鈴音は言っていたと答えます。
吉丸は雉に知っていたかと言うと、雉は知らないと答えましたが自転車にまたがった時の目で只者ではないと思っていたけど、これで合点がいったと思っていました。
鈴音は雑誌による坂道は登りが得意だから多分大丈夫と言い、その間に坂道は最後の坂道に差し掛かっていたのです。
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弱虫ペダル【第598話】最新話の感想
確かに坂道の見た目が弱そうな感じがするので、そのような経歴を出されたら驚くのも無理ないかなと思いましたね。
坂道は登りに差し掛かったので、ここらで距離を詰めてほしいと思いました。
弱虫ペダルネタバレ【第598話】最新話の感想も紹介!まとめ
今回は弱虫ペダル【第598話】最新話の感想も紹介してきました。
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