弱虫ペダルネタバレ【第601話】最新話の感想も紹介!死闘の果てに…!

弱虫ペダル【第601話】最新話を紹介!

2020年7月31日発売の「週刊少年チャンピオン 35号」弱虫ペダル【第601話】最新話のネタバレ本編になります。

 

前回は坂道が勝ったお話でしたね。今回の話で表彰が始まる、注目の最新話です。

弱虫ペダル【第601話】最新話のネタバレを紹介します!

 

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弱虫ペダルネタバレ【第601話】最新話の感想も紹介!死闘の果てに…!

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歓喜

ほんの僅かの差をキープしている壱藤はこのままなら坂道に勝利したと察すると、思わずガッツポーズしたのです。

その隙を突くかのように坂道が抜き去り、先にゴールしたのです。

 

こうして初心者クラスの激闘を制して優勝したのはゼッケン57番の坂道だと言うアナウンス。

観客はこの結果から、凄い超僅差だと叫んでいました。

 

すげぇ白熱した、このまま壱藤が逃げ切ると思っていた、鳥肌ものだったよ、激熱レースだった・あれだけあった差をゴールギリギリでほんとに残り数㎝で追いついて抜き返したと、称賛の声を上げていく観客達。

坂道は息を切らしていたが、観客の声を聴いて抜き返したと聞こえたと心の中で呟いたのです。

 

坂道は逆転勝利できた喜びよりも今自分が乗っているバイクを傷つけることなく届けることが出来てよかったという思いが強かったのです。

そしてここまで無理をした疲労からか、坂道は倒れてしまいました。

 

地面へ大の字となって倒れ、息を切らし、両手両足は痙攣している状態の坂道。

内心できつかったと口にする坂道だったが、見上げると木陰と空があって、心臓がドクドク言って手足も痺れているけど、土の上で転がっている感じはすごくMTBって感じがすると思っていました。

 

他の観客達も今の坂道の姿を見て、大丈夫かと心配して声をかけてきました。

敗者

その頃、壱藤は茫然としている状態でした。

そしてこの結果を受け入れていないのか、首を振りながら違うだろうと心の中で言うのでした。

 

鈴音に凄いと、吉丸は秘めたるポテンシャルは凄いなと褒められている坂道の姿を見て、その称賛の声は自分のものであり、最後に振り返ったときはまだ後ろにいたから手を挙げただけで、それが無ければ勝っていたと心の中で言うのでした。

それ故に坂道に対して今からもう一度やり直そうと、自分は今回のレースで華々しくデビューし、このレースを1位でゴールする予定だったからもう一度ゴール前から走ろうと言ったのです。

 

そうしたら壱藤の前に雉が現れ、壱藤は手を挙げなかったら自分が勝っていたよねと聞くと、雉はそれが勝敗を分ける決め手だったかどうかは決めかねたのか、多分と言ったのです。

壱藤は坂道に対して自分の勝ちだと言ったのですが、そう言っても強がっても結果は何も変わらないのは分かっているのか、次第に虚しくなっていきます。

 

今の壱藤の心境を察した雉は彼の肩に手を置くと、その心の動きを含めて全てがレースなんだと言います。

今日初めて壱藤のレースを見て、壱藤の胸の中の真実の姿を見た結果、非常にいいものを持っているし、勝ちへの衝動が伝わったから今度レースについていろいろ教えてあげると言って去っていく雉。

 

雉に認められたと思った壱藤は宜しくお願いしますと頭を下げたのでした。

その後、遅れていた人達が続々とゴールしていくのでした。

表彰

そして表彰の時間となり、壱藤と3位の者は喜んでいたが、坂道は緊張しているのかペコペコと頭を下げていました。

その様子を見ていた壱藤は坂道の手を握って持ち上げたのでした。

 

その理由は真ん中がシャンとしていないと、自分達が映えないからでした。

拍手していた鈴音は良かったと言い、吉丸に対してやっぱり逆転したでしょ、自分はね何かやってくれると思っていたというのでした。

 

そんな中、鈴音は楽しみだと意味深な言葉を述べました。

9月に埼玉白石山の2連戦が行われるので、鈴音は坂道が自前のバイクで挑むのではないか、次のカテゴリーでも優勝できるのではないかと口にします。

 

因みに今回のレースの上位者2人は上のカテゴリーで走る資格が貰えるのです。

そして坂道はその事を壱藤から聞いていたのです。

 

坂道はMTBについて何も知らないので、壱藤はMTBではカテゴリー別に分かれていて、吉丸と雉は一番上のカテゴリーにいる事、実力差あって混走させるの危ないからそうなっていると説明しました。

そして壱藤は次のレースは9月の埼玉だという壱藤。

 

壱藤もそのレースに出場できるので、そのレースで今回の雪辱を晴らそうとしていて、勝ち逃げはなしと言って猛練習を積むために去っていくのです。

対する坂道は困惑していたのです。

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弱虫ペダル【第601話】最新話の感想

次回は9月のレースに参加するかどうかを考える話になるのではないでしょうか。

壱藤は次のレースも坂道が出る前提で話を進めていましたが、坂道はまだ出るかどうかは決めていません。

 

出ないとは言っていませんが、出るとも言っていない状態です。

坂道は部活をしていますし、今回参加したのも成り行きであり、今の時期は夏休みだからです。

 

もし、9月中に大会があったとすれば、MTBの大会に出ることは不可能な状態です。

まだ夏休み明けの部活がどんな予定になるのか分からないので、坂道はすぐには答えが出せなかったのでしょう。

 

それ故に次回では、壱藤が言うように9月に開かれる予定である大会に参加するのか、それとも参加しないのかを大いに悩みながら考える展開になるのではないでしょうか。

弱虫ペダルネタバレ【第601話】最新話の感想も紹介!まとめ

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今回は弱虫ペダル【第601話】最新話の感想も紹介してきました。

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