ブルーロック【第97話】最新話を紹介!
2020年8月26日発売の「週刊少年マガジン 39号」ブルーロック【第97話】最新話のネタバレ本編になります。
前回は潔が凛のチームを選んだお話でしたね。今回の話でチームが決定する、注目の最新話です。
ブルーロック【第97話】最新話のネタバレを紹介します!
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ブルーロックネタバレ【第97話】最新話の感想も紹介!チームが決定!
チーム
ブルーロック内での放送で、投票締め切り時間となったので三次選考最終課題を開始するので、すぐさまスーツに着用して集合するように皆に知らされます。
起床した時光と蟻生、既に着替え終わっている我牙丸、雷市とそれぞれでした。
そして集合エリアに殆どの選手が集合しており、潔はストレッチしながらU-20日本代表戦への最終課題であるブルーロック選抜レギュラー争いの適性試験が始まると思っていました。
潔が選んだのは、アピールできれば大きいがもしかしたら埋もれる可能性もある凛と士道のチームであり、彼らの間に割り入って自分の存在をアピールできるかが鍵だと考えていました。
絵心が言っていた、適性試験のクリアの鍵は今のTOP6に対する主張と共存と言う言葉を思い出し、この試合で自分の全てを出す事が絶対条件になると心の中で呟く潔。
放送で投票を集計して第1希望と第2希望を加味した結果、振り分けられるチームを発表すると言って、発表したのです。
潔は凛と士道のチームにおり、知っている顔として蜂楽、イガグリ、時光、蟻生の名前がありました。
因みに烏と乙夜のチームには馬狼、雷市、二子、千切がおり、雪宮と凪のチームには剣城、我牙丸、御影がいました。
潔は蜂楽は自分と同じチームで、御影はやっぱり凪のところを選んだのかと心の中で思っていました。
放送は試合の組み合わせは全部で5試合あり、7位だった蜂楽はCチームの最終戦に参加する事になり、1試合ごとに6時間のインターバルを挟むが、公平を期すために他の試合を観戦する事は不可にすると告げます。
そして凛と士道のチームと烏と乙夜のチームの試合が開始され、3人のメンバー発表が抽選で行われる事になりました。
凛と士道のチームはまず七星、氷織、そして潔が選ばれました。
この時、潔は一番最初に選ばれるとは思っていなかったのか、名前が呼ばれたと同時にビクッとしており、それを見ていたイガグリと我牙丸は笑いをこらえていたのです。
続いて烏と乙夜のチームの抽選の番になり、まず選ばれたのが志熊と皿斑であり、雷市はなんかイカちぃ奴ばかりと呟き、我牙丸はゴーレムとプレデターだと呟き、イガグリは男くさいと呟いたのです。
そして最後の選手として千切が選ばれ、潔はやりにくいなと思っていました。
新鮮
そして選ばれた選手はビブスを着用して入場ゲートへと進む事になり、潔は呼吸を整えつつ、相手が誰だろうと関係なくこのチームの中で自分の存在をアピールする事に集中しようと考えていたのです。
同時に潔の目の前を歩いている七星と氷織も自分と同じことを考えているだろうし、この適性試験では仲間ですらライバルになると考えていました。
そうしたら七星が急にじょわじょわすっぺと言ったので、潔は反応してしまいます。
続けてここで活躍すれば代表入りできるとか、いよいよ来たって感じだっぺと言う七星。
潔は七星は楽しんでいると感じて、じょわじょわってどういう事だと聞くと七星は自分が住んでいる地方のドキドキと言う意味で、訛りが出てしまうのはスルーしてほしいと言います。
そして七星は高校1年生だと言い、潔が高校2年生だと知ると、先輩なので胸を借りるつもりで頑張ると口にしたのです。
今まできついことばかり言っていた馬狼、凛、絵心を見てきたせいか、非常に新鮮に感じる潔。
同時にブルーロックの中ではこんなに真っ直ぐそうな人は天然記念物鴨と潔は思いながら七星を見ていると、七星は氷織にも声をかけていました。
氷織は自分も高校2年生だから畏まらなくてもいいと京都弁と返したので、潔はまたも反応し、七星は京都と言ったらやんわりだと言います。
潔はそれを言うならはんなりだろと言い、氷織も笑みを浮かべながら柔らかくなってるやんと返しました。
七星は笑いながら間違えたと言ったので、潔は思わず笑うと共に優しい世界線と謎の一体感に包まれている気分になっていました。
しかし、七星はここからは恨みっこなしだと言い、氷織もこの試合に人生がかかっているしと言ったので、潔もぶつけ合うと言ったのです。
そして心の中でここまで積み上げてきたもの全てをぶつける、そうすればまだ何者でもない自分達の最終切符を手に入れられると思っていました。
試合開始
そして潔はバトルフィールドに到着すると、待っていた士道がザコインターンどもと笑いながら言い、凛は潔かよと呟きます。
氷織は知り合いなのかと聞くと、潔は元チームメイトと答え、七星は一応挨拶するも凛は無視します。
潔は七星に凛は元々ああいう奴だから気にしなくていいとフォローします。
一方、千切達も駆けつけ、烏は守りの方は頼むぞと言い、乙夜はそれは決定事項だと言います。
志熊は何も答えず、皿斑は流れ次第と答えたのです。
そして試合が開始され、潔はこの試合で自分の存在を証明すると心の中で誓います。
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ブルーロック【第97話】最新話の感想
遂に始まりましたが、凛、士道、烏、乙夜はほぼ自分の事しか考えてなさそうなので、そんな彼らの中に入っていけるのは容易ではないでしょう。
そんな彼らに潔は如何割り込んでいけるのか、楽しみですね。
ブルーロックネタバレ【第97話】最新話の感想も紹介!まとめ
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