ブルーロック【第101話】最新話を紹介!
2020年9月23日発売の「週刊少年マガジン 43号」ブルーロック【第101話】最新話のネタバレ本編になります。
前回は凛と士道の不協和音を見た潔が好機を見つけるお話でしたね。今回の話で新たな選択肢が生まれる、注目の最新話です。
ブルーロック【第101話】最新話のネタバレを紹介します!
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ブルーロックネタバレ【第101話】最新話の感想も紹介!新たな選択肢
七星の動き
シュートを決めようとした凛でしたが、士道が割り込んだせいでシュートできず、しかも追加点を決められて4対2にされてしまったのです。
そのせいで大きくもめ始める士道と凛を見ていた潔は、今のプレーは凛は頭で計算してシュートポイントに辿り着いたのだろうけど、士道は直感的に自分がゴールを決められる場所に飛び込んだからぶつかったと思っていたのです。
2人とも自分のゴールのためにしかサッカーをしておらず、それ故にここまで登り詰めてきたのだから同じチームで共存できるのかと思う潔。
実際、士道は憤怒の表情をしながら凛に次やったらマジ潰すと言い放ち、凛もまた憤怒の表情をしながら士道にその触覚で確かめてから来いと言い放ちます。
潔はこの2人が交わる事はないから、自分が出来る武器は2人を連動させる動きかと思いつつ、あと1点取られたら試合終了だが自分の存在を示すためにはやるしかないと思ったのです。
そして試合が再開され、凛は氷織と共にワンツーパスで攻め上がるも乙夜が凛の前に立ち塞がったので、氷織はパスできませんでした。
やりにくいなと思う氷織の耳に、潔の声が聞こえ、自分を使えと言います。
しかし、烏が立ち塞がったので結局烏を突破しないと何も出来ないままかと思う潔。
そうしたら七星が潔の近くへと走り出し、潔に凛と士道の動きは天才過ぎて分からないけど、潔の動きならイメージが合うと言ったのです。
七星の動きを見た潔は凛を意識してサポートする自分の動きを読んでサポートするオフ・ザ・ボールだと思い、これならいけると思ったのです。
氷織は七星にパスを出し、烏が七星に気を取られているのを見て、烏の死角へと回り込もうとしていたのです。
しかし、烏には読まれていたので今一度反転して交わし、七星からのスルーパスを受け取ります。
士道のシュート
悔しさを露わにしている烏を尻目に、潔はゴールへのビジョンが視えるし拡がると思っていました。
今の自分の位置から見て、ここからのシュートは遠いし、凛へのパスを出そうにも乙夜がいるから高度なパスじゃない限り無理だと思っていたのです。
そうしたら士道が突然自分から動き出してボールを貰おうとしたので、潔は今の士道はゴールには背中向きの状態だからワンツーで自分が千切を外して撃つコースを作ると言うポストプレーの動きかと思います。
そして士道との化学反応を起こそうとする潔だったが、士道はナイスアシストと言って相手選手の腕を使って軸を回転させる事で超反転ダイレクトシュートを撃ったのです。
見事にゴールが決まり、これで4対3と1点差にしたのです。
喜ぶ士道を見た潔はあの体勢から擦りあげて恐ろしく振りの速いシュートモーションを繰り出すとは、士道とのパス交換を求めた自分が馬鹿だったと思いました。
同時に七星が近くにいてくれたから自分の選択肢が広がり、今のゴールが生まれたのも事実なので、潔は七星にお礼を言い、七星は自分がついていけるのは潔だけだからもっと使ってほしいと言ったのです。
潔は新しい関係性は見つかりつつあるから、これで試合にも入ってきたからあとは自分のゴールだけだと思うのでした。
死角
試合が再開され、ドリブルで仕掛ける烏は潔が機能しているのを見て、もう一回潔を抜き去って今度こそ終わらせてやると意気込んでいたのです。
このまま決められたら終わるから何としても奪おうと意気込む潔だったが、凛がやって来て潔じゃ無理だと言い放つと共に、烏の前に立ち塞がって弱い奴しか潰せないのかと挑発します。
烏はそういうジャイアニズムは嫌いだし、パワハラで訴えると言いつつも勝負する気満々でした。
潔は自分には眼中に無しかと思っていました。
烏は足技で凛を翻弄してから抜こうとするも、凛は引っかかる事なく、烏が手を使おうとするもタイミングよくヒジを上げて弾いて烏の距離感を潰したのです。
これ以上凛と勝負しても埒が明かないと考えた烏は凛を抜くのを諦めて、乙夜へのパスにしようと考え、まずは一旦下がってキープしようとしていました。
しかし、その隙を潔が逃さずにボールを奪い取り、烏は自分と凛の死角からボールを取ったのかと驚いており、凛もまた驚きの表情をしていたのです。
そしてボールを奪った潔はここからが反撃だと思って突き進みます。
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ブルーロック【第101話】最新話の感想
取りあえず、ボールを奪えてよかったと思いましたね。
潔の言う通り、ここからが反撃開始だと思いますので頑張ってほしいですね。
次回は、七星との化学反応を起こして攻め上がるのではないかと思います。
潔はゴールを決めようとすると思いますが、自分をしつこくマークしてくる烏や潔の良い悪いの部分を知り尽くしている千切がいるので、潔一人ではゴールを決めるのは、ここで個人技に関する力を急激に身に着ける以外不可能と言えるでしょう。
そこで潔の動きにはついていけている七星の協力を得るのではないかと思います。
七星は潔には惜しみなく協力すると言っていましたので、潔は遠慮なく使うと思います。
ブルーロックネタバレ【第101話】最新話の感想も紹介!まとめ
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