弱虫ペダルネタバレ【第600話】最新話の感想も紹介!勝者は!?

弱虫ペダル【第600話】最新話を紹介!

2020年7月22日発売の「週刊少年チャンピオン 34号」弱虫ペダル【第600話】最新話のネタバレ本編になります。

 

前回は壱藤がラストスパートをかけたお話でしたね。今回の話で勝者が決まる、注目の最新話です。

弱虫ペダル【第600話】最新話のネタバレを紹介します!

 

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弱虫ペダルネタバレ【第600話】最新話の感想も紹介!勝者は!?

弱虫ペダル

必死

ゴールを目指して懸命に自転車を漕いでいく壱藤と坂道。

見ていた観客は来たぞ、まだ差は埋まらない、どっちも頑張れと言って応援している様子でした。

 

そんな中、先頭を走っている壱藤はゴールまで残り50mにまで迫っていました。

残り距離はもうない中、壱藤は何とかこのまま逃げ切ろうと、坂道は何とか一藤を抜き去ろうと息を切らしながら必死に漕いでいました。

 

それでも坂道は懸命に漕ぎ続けていたせいか、僅かながら距離を詰めていました。

実況では坂道は追いつけるのか、壱藤が逃げ切るのか、その差は8mだと言います。

 

その実況を聞いたのか、壱藤はフゥオオオオと言って懸命に漕ぎ始めました。

ゴールストレートに入ったので、観客達は両者を応援しており、鈴音、吉丸、雉は事の成り行きを見守っていました。

 

坂道は叫びながらあと少しだと思って漕いでいき、壱藤は追いつかれてたまるかと心の中で呟きながらフォオオと叫びます。

坂道は体中が悲鳴を上げて痛いし、足が砕けそうだと思っていました。

 

壱藤は胸がきつくて、心臓がブン取れそうだと思っていました。

そして残り40mとなり、差は7mになっていました。

ダンシング

自転車を漕ぎながら坂道はこれがMTBの戦いであり、一人での闘いでもあるから誰も助けてはくれない、きつかったら足を止めればいいし、自転車を降りればいいと弱音を心の中で言い始めました。

それでも坂道は漕ぎ続けました。

 

それはレース前にこの自転車を貸してくれた雉から1番最初にゴールに頼めるかと約束していたからでした。

それ故に自分がゴールに自転車を届けないといけないんだと思って自転車を漕ぐ坂道。

 

その強い思いの表れか、坂道はダンシングの姿勢になって一気に差を埋めにかかりました。

この事に吉丸と鈴音は驚いている様子でした。

 

その理由は坂道がスタートの砂利区間でダンシングが苦手な事に気づいていたからでした。

鈴音はここで立ってしまったら差をつけられると言うと、その通りだと言わんばかりに吉丸は座るように坂道に言うも今の坂道の姿を見て、前言撤回してそのまま行けと言うのでした。

 

その理由は初めの頃は下手だったダンシングが普通に出来ていたからでした。

鈴音もこの光景を見て興奮しており、吉丸はこの2周目のレース中に色んなセクションを必死で走ろうとしている間にちゃんとしたダンシングが出来るようになったのではないかと感じていました。

 

鈴音はその事に気づいていないのか、吉丸に坂道は途中出来るのが分かっていてここまで溜めていたんじゃないかと言うと、吉丸はそれは違うと否定します。

吉丸の目から見て、坂道はそんな器用な真似ができる選手ではないと考えており、只必死で一つの目的のために全力を出して走っているからきっと今ダンシングしている事も意識にないはずだと言います。

 

そのダンシングのおかげで、坂道は壱藤との距離を2mにまで縮め、ゴールは残り10mにまでになっていました。

勝者

坂道が来ている事に気づいた壱藤は来るんじゃねぇよ、坂道はもう表彰台に上がっているんだろう、自分にはこれしかないんだと心の中で言うと、目の前のゴールに果実があるように見えていました。

目の前に果実がある、坂道に対して自分は彼よりも前にいると言うのは間違いない事である、絶対にやってやるし、追いつけさせはしないし、誰にも果実は渡さないと心の中で叫ぶ壱藤。

 

対する坂道は何としてもこの自転車を雉に届けたいんだと心の中で言うのでした。

そして懸命に自転車を漕いでいく2人。

 

壱藤は懸命に自転車を漕いでいく中、壱藤の自転車がゴールラインを割ろうとしていたので、内心勝ったと思う壱藤。

この光景を見ていた観客は盛り上がっており、吉丸、鈴音、雉は驚いていました。

 

それは坂道が追いついて、最後の最後で勝ったと思ってガッツポーズしている壱藤を抜き去って逆転してゴールしたからでした。

壱藤からすれば、あと少しで届いたはずの果実を掴み損ねた状況でした。

 

こうして優勝したのは坂道でした。

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弱虫ペダル【第600話】最新話の感想

結構苦しかったですし、坂道にとっては大変で辛いレースになったと思いますが、それでも勝利する事が出来て良かったです。

対する壱藤ですが、正直言って余計な事をしたなと思いましたね。

 

彼はゴールラインが近づいた際に、勝利したと確信してのガッツポーズをしていましたが、それが油断に繋がったのだと思います。

坂道がダンシングをしてまで、自転車を漕いでいた事を壱藤走っていたはずですので、ここはガッツポーズせずに、ゴールを意識せずにただひたすらに漕いでいれば良かったのではないでしょうか。

 

それ故にガッツポーズなんて余計な事をしてしまったがゆえに、最後の最後で坂道に抜かれてしまったのではないでしょうか。

次回は勝利した坂道が表情台に登る前に、雉の元へと行き、自転車を返して約束を果たしたと言うと思います。

 

元々坂道は雉から自転車を借りていて、1番に返すと約束をしていたのでその約束を守るために自転車を返すのだと思います。

弱虫ペダルネタバレ【第600話】最新話の感想も紹介!まとめ

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今回は弱虫ペダル【第600話】最新話の感想も紹介してきました。

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