弱虫ペダルネタバレ【第592話】最新話の感想も紹介!宣戦布告!

弱虫ペダル【第592話】最新話を紹介!

2020年5月29日発売の「週刊少年チャンピオン 26号」弱虫ペダル【第592話】最新話のネタバレ本編になります。

 

前回は坂道が壱藤に自分の名前を名乗るお話でしたね。今回の話で壱藤が坂道に宣戦布告する、注目の最新話です。

弱虫ペダル【第592話】最新話のネタバレを紹介します!

 

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弱虫ペダルネタバレ【第592話】最新話の感想も紹介!宣戦布告!

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名乗り

坂道は壱藤に対して自分は総北高校2年の小野田坂道だと名乗りました。

壱藤は高校2年生であり、インターハイのロードレースで表彰台に2度も上がった事を知ると正直受け入れられないと言う思いが強いみたいです。

 

一応確認のためにマジで真面目に言っているんだろうなと聞くと、坂道は肯定しながらも自分は2度表彰台に上ったがそれは自分の力だけじゃなくてチームの皆の力でもあると穏やかな表情をしながら言うと共に共に戦ったチームの皆の姿が思い浮かんでいました。

話を聞いていたのと坂道の表情を見た壱藤は寒気が走ると共に一度距離をとるも、坂道がすぐに追いついてきたのでこのことからマジの奴だと内心思い始めると共に再び寒気が走り始めていました。

 

しかもインターハイで2度も表彰台に立ったのは雉もなので、雉と同じじゃねぇかと思いつつ、強いのかと感じたのか恐怖心も生まれ始めていました。

しかし、一旦我を取り戻すと坂道は登りの泥ですっころんだし、自分自身でMTBバイクは素人だと言っていたと心の中で呟く壱藤。

 

ロードの表彰台がどうとかは関係ないと、これはMTBであり現時点では坂道よりも実力は上のはずだと壱藤は自分に言い聞かせて一気に坂を下っていきます。

この光景を見ていた観客も壱藤の下りっぷりを速いと評していて、坂道も懸命に追っていると言います。

宣戦布告

坂道が壱藤を懸命に追っていく中、壱藤はそう言う事だと、今は肩書きとか筋書きとか経歴とか過去の栄光は今の段階では一切関係ないと、今はこの時間で自分の体とスペックで誰が強いのかを決めるのがレースだと坂道に言い放ちます。

そう言う壱藤の姿を見て、坂道は彼の覚悟や思いを感じ取ったみたいです。

 

続けてMTBでもロードでもそうじゃなくても昔から強いから勝つのではなく、勝った奴が強いんだと言い放ちます。

そして心の中で最初のうちは自分が考えたとおりにやれば難なく勝てると思っていたがとんでもないのが混ざっていたと、それを知ったときは頭が真っ白になったがそれもそでいいだろうと呟き、割り切ることにしました。

 

それ故に坂道にそのプロフィールから最高に倒し甲斐があると言い放ちました。

壱藤は連続するコーナーで後輪を滑らせることで、後方を走る坂道と向き合いました。

 

壱藤は自分の名前は壱藤丹貴だと名乗ると共に、ナスビはどうしたという突っ込みには聞き飽きたと言いました。

そして坂道にロードの選手がどうしてこのMTBに参加しているんだと言うと坂道はすぐには答えられなかったのでチャレンジってところかと言います。

 

同時に壱藤は坂道をこの場で倒すことが出来れば、確実に雉に認められると思っていました。

そしてその勝利を皮切りに、どんどん勝ち星を積み重ねていって、やがて敬愛する雉と同じクラスのレースに出て、必死にあがいて全力でついていって走って走って走りまくって、最後の最後ににゴールして雉と同じ表彰台に立つと心の中で思っていたのです。

 

壱藤は目の前にいる坂道にレースは残り1周と1000mだからここからは手も抜かないし覚悟も決めたと言いつつ、ここからは真っ向勝負だと言いました。

坂道も受けて立ちました。

接戦

早速壱藤は真っ向勝負を体現するかのようにあっという間にUターンして坂道との距離を広げ始めていきました。

坂道は少しだけ向き合っただけだけど、壱藤の覚悟を感じ取った坂道はすぐさま走ると共にあっという間に壱藤との距離を詰めました。

 

心の中で直線の難しくない道なら坂道はロードで磨き上げられた足で寄せてくると、このままだとコーナーで走って直線で詰められるパターンになると心の中で思う壱藤。

そんな中、坂道はさっきの熱で壱藤が憧れている人が雉だと言うことが分かったと言うと、壱藤はてっきり弱点を突いてくると思ったので驚きました。

 

そして雉はかっこいいと口にする坂道に、壱藤は妙な説得力があるなと思いながらも今はレース中だと照れ隠しとして言い放ちました。

続けて坂道は自分には憧れている先輩がいると言い放ちます。

 

そして1周目のゲートまで残り400mとなっていて、接戦状態だったので観客は盛り上がっていました。

そんな中、坂道は憧れている人はカッコよくて速くて唯一無二のダンシングをして優しくていつも背中を押してくれていた人、自分は弱いと言いながらも仲間の事を想って一番強い走りを見せてくれた人だったと語り、壱藤も聞いていました。

 

最終的に坂道は皆自転車が繋いでくれたと言うのでした。

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弱虫ペダル【第592話】最新話の感想

最終的に坂道を素人から倒すべきとして認識した壱藤はかなり手ごわい相手になってきましたし、坂道も負けられないと思って頑張ると思います。

坂道は一人ではなく仲間達や憧れている人の思いを自転車に込めて走っているので、もしかしたらその思いを更に込める事で壱藤を抜き去っていくのでないかと思います。

 

どちらにしろ、そろそろ決着がつきそうなので接戦の末に一体どちらが勝つのか、とてもきになるところですね。

弱虫ペダルネタバレ【第592話】最新話の感想も紹介!まとめ

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