弱虫ペダルネタバレ【第608話】最新話の感想も紹介!新生箱根学園、始動!

弱虫ペダル【第608話】最新話を紹介!

2020年9月25日発売の「週刊少年チャンピオン 43号」弱虫ペダル【第608話】最新話のネタバレ本編になります。

 

前回は箱根学園でも練習が始まろうとするお話でしたね。今回の話で真波がキャプテンとなって初めての練習が始まる、注目の最新話です。

弱虫ペダル【第608話】最新話のネタバレを紹介します!

 

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弱虫ペダルネタバレ【第608話】最新話の感想も紹介!新生箱根学園、始動!

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不安

坂道が主将となって練習している頃、箱根学園自転車競技部でも主将の真波が皆に練習に行こうかと言います。

練習の準備をする真波を見ながら、黒髪の男性部員は本当に真波が主将をやるのかなと呟いていたのです。

 

金髪の男性部員は泉田がはっきりそう言ったのだからと言うと、黒髪の男性部員は壮大な冗談だと言う可能性はないかと言うも、金髪の男性部員は流石にそれはないと断じます。

黒髪の男性は未だに納得がいかないのか、主将は銅橋がなると思っていたし、遅刻魔な人が主将って言われても納得できないとわざと大きな声で言ったので、金髪の男性部員は声がデカいと言って静かにするように言ったのです。

 

そして真波は準備をし終えると、風を感じるといい風だと呟きました。

同時に部員を率いた真波は出発し、今日は平たんと山を織り交ぜたDコースに行くよと言ったのです。

心境

真波の後ろを走っている銅橋は真波が主将になった日の事を思い出し、彼は迷うことなく笑いながら受け入れた光景をも思い出します。

心の中で真波は自分が次期主将と聞かされて秒もおかずに不敵に笑った、自分は前日に聞いていたが、当日知って面を喰らうと思っていたし、暫く考えさせてほしいと言うのかと思っていたと呟く銅橋。

 

それなのに間髪入れずに状況を飲み込み、覚悟して瞬間的に運命を受け入れたのかと思う銅橋。

同時に銅橋はロードレースではとっさの判断が明暗を分ける事になり、頼りになるのは経験と積みと最後は感覚だと心の中で言い、それなら真波の髪の毛がぴーんってしているの何かのアンテナ説何じゃないかと言う自分が密かに唱えていた説が当たっていたかもしれないと思っていました。

 

そうしたら銅橋の後ろを走っていた悠人が銅橋の肩に手を叩きながら、今馬鹿な事を考えていなかったかと聞くと、銅橋は驚いたのです。

悠人は今の反応はYesじゃないかと言うと、銅橋は自分が考えていた事を探られたくないからNoと答えました。

 

悠人は続けてそういう表情に見たんですけどねと言うと、銅橋は五月蠅いと言ったのです。

決意

悠人はすかさず真波の傍へとやって来て、主将就任おめでとうございますと言いつつ、練習の前はちょっと1年生が色々と不満を口にしていたから今言ったと言います。

話を聞いていた銅橋は心の中で、悠人は真波に対してあんなにフランクだったか、インターハイの時は敵対心剥き出しだったはずと思っていました。

 

話を聞いた真波は分かっていたかのように自分が主将になった事が不満なんだと言うと、悠人は戸惑いながらも頷きつつ、何人か納得してないって騒いでいたと言いました。

そうしたら真波は笑いながらびっくりだよねと言うと、1年生の気持ちは分かるよと言うと、自信の無さそうな顔をしながら悠人になるべく遅刻しないようにするって1年生に言っておいてと言います。

 

しかもまぁ頑張るよと自信なさげに言ったので、悠人と銅橋はキャプテンの目標じゃないと心の中で突っ込んでいたのです。

そしてここからは真剣な表情をしながら、練習はちゃんとやるし、ルールはないよと言います。

 

強くなればそれでいいし、練習についてこれなくても1人で別メニューをこなしてもいいし、その人の中に走る意味があって強くなる意思があるのなら誰にでもチャンスを上げると言い、最後に自分は最高の才能とセンスを持った最強の6人で来年のインターハイに行くと言いました。

その言葉を聞いた他の部員や1年生部員は誰でもいいという事は努力次第で自分も出られるかもしれないと思い、発奮し始めます。

 

最初は真波が主将になることに不満していた黒髪の男性部員も何だか有りだし、自由な中で自分も頑張れそうとやる気が出たのです。

真波の言葉を聞いた悠人はたった一言で1年生を動かしたと内心驚いており、銅橋は真波にはフワッとした空気感があり、その中の緊張感で回りを巻き込み掌握する不思議な力があると心の中で呟いたのです。

 

そして真波はここから登りだから2Km平均7%行くからついてきてと皆に言うと、部員達は返事をしました。

返事を聞いた真波はあっという間に皆を置き去りにするスピードで駆け上がっていったので、部員達は驚いており、銅橋は人を引っ張る力はなさそうと心の中で呟いたのです。

 

そんな中、悠人の後ろを走っている高田城は1年生の事も考えてやれと言いつつ、それでこそ自分が見たかった真波だとも言っていました。

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弱虫ペダル【第608話】最新話の感想

真波は真波に色々考えていたことが分かりましたし、皆に平等にチャンスを与えようとしている事が分かりましたが、まだまだ主将としての課題も多そうですね。

彼の場合、自分の背中を見て強くなれとプレーで語るタイプなのでしょう。

 

不足している部分は高田城、悠人、銅橋と言った面々がサポートすると思いますので、少しずつでもいいので主将らしく頑張ってほしいと思いましたね。

次回は、坂道達の練習の様子が明らかになる筈です。

 

こちらも主将として色々と苦労しながら頑張っている光景が見られるのではないかと思います。

弱虫ペダルネタバレ【第608話】最新話の感想も紹介!まとめ

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今回は弱虫ペダル【第608話】最新話の感想も紹介してきました。

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参考文献

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