弱虫ペダルネタバレ【第611話】最新話の感想も紹介!出場するメンバー

弱虫ペダル【第611話】最新話を紹介!

2020年10月16日発売の「週刊少年チャンピオン 46号」弱虫ペダル【第611話】最新話のネタバレ本編になります。

 

前回は真波が何度も運命の戦いをしようと言ったお話でしたね。今回の話で初めての大会に出場するメンバーが決まる、注目の最新話です。

弱虫ペダル【第611話】最新話のネタバレを紹介します!

 

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弱虫ペダルネタバレ【第611話】最新話の感想も紹介!出場するメンバー

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競争

ある日、坂道達総北は練習に励んでいましたが、坂道は鏑木、段竹、定時に抜かれそうになっていました。

そして3人は坂道の前に出たのでした。

 

今行っているのは時間差で逃げる坂道達を鏑木達1年生で協力して捕まえると言う練習であり、鏑木は山ならばともかくちょっとしたアップダウン平坦基調の道なら数がいるほうが有利だと言います。

定時は先程、杉元も抜いてきたと言ったのです。

 

時は坂道を抜く前に遡り、定時達は杉元を抜き去ると定時は自分が杉元の風よけになるから一緒に前まで行こうと言いますが、段竹はこれは2年生を抜く練習だから優しさを捨てろ、勝負の世界には非情さも必要だと諭し、彼らは先を進んだのです。

現在に至り、鏑木は坂道を捕まえたから後は今泉と鳴子だけであり、追いかけてきても全力で引き離すと言うと坂道は何故か笑ったのです。

 

その理由は鏑木達のジャージが揃っていたからでした。

定時は気づいてくれたのかと嬉しそうに言い、1年生で話して揃えようって話し合ったと言いました。

 

そして昨日やっと届いたと定時は言うと、坂道は似合っていてかっこいいと言ったのです。

段竹は無駄話はいいから追いかけるぞと言い、定時達は先を進んでいき、既に先を進んでいる鳴子と今泉をとらえるのです。

 

今泉は見えたぞと言うと、鳴子は自分達が追いつかれるか、逃げきれるか勝負だと言ってスピードを上げました。

悩み

そして学校となったのだが、坂道は今朝の練習を張り切りすぎたせいで背中が筋肉痛になっていて、かなりよろよろしていたのです。

そうしたら寒咲は声をかけてきて、今日から新学期だねと言うと坂道は制服で学校に来るのが久しぶりだったし、教科書一式忘れるところだったと言いました。

 

そうしたら橘がやってきて、自転車部のキャプテンになったのかと聞くと坂道は間をおいてからはいと言ったのですが、橘は頼りなさげと心の中で言うと、小声であんな感じで務まっているのかと寒咲に言います。

寒咲は満面の笑みで一生懸命やっていると答えると、橘はその返事は不安だと言い、寒咲は最後のゴールを見たでしょと言うと、橘は見て感動はしたけどそれでもキャプテンはおかしくないかと返したのです。

 

寒咲は大丈夫だし、あの時の橘は坂道に感極まって抱き着いていたでしょと言うと、橘は赤面しながらあれは勢いだし、誰でも感動するでしょと言います。

寒咲は感動のお礼に今度テニスに誘おうかなと言っていたけど実行したのかと言うと、橘はまだと言ったので、寒咲は今言うと言ったので、橘はあれは単なる提案だからと茶を濁しました。

 

寒咲は提案の事を言おうとしたら、橘は言わないように阻止して頑張れと言うと、大会のメンバーとか決めるんだから大変だよねと言ったのです。

橘の言う通り、坂道達は新しいチームになってから始まる最初のレースである峰ヶ山ヒルクライムを控えており、坂道は大会に向けて3人の選手を選ばないといけないのです。

 

坂道は今泉と鳴子から自分達は坂道の考えに従うから、メンバーを選んでほしいと頼まれていましたが、人を選んだ事がない坂道は非常に怖っていました。

今泉達から1年生と2年生のデータや意気込みが詰まっている資料を受け取っても決められず、手嶋に引退レースとして出てみては声をかけても去年出ているし、自分は小さな大会でいいからと断られ、一層の事今泉と鳴子と出たほうがいいんじゃないかと言い始める坂道。

 

そこへ橘が声をかけてきたので、坂道は橘が先程テニス部のキャプテンになった事と困ったら相談に乗ると言っていたのを思い出すと、どうやってメンバーを選んでいるのかと相談します。

そうしたら橘は目で見て決めていると言って去っていきました。

発表

後日、坂道は自転車部のメンバーを集めて、峰ヶ山ヒルクライムに出場するメンバーを発表すると言い、部員達はかなり緊張していました。

杉元は自分が選ばれたら精一杯走ると心の中で言い、鏑木は自分だろう、チームの初戦を華々しく飾ると心の中で言って、やる気満々でした。

 

鳴子と今泉は心の中で一体誰を選ぶんだと言っていると、坂道は1人目に段竹を選んだので、鏑木は驚くと共に段竹も自分が選ばれると思わなかったので驚いている様子でした。

2人のメンバーとして定時を選んだので、定時もその兄の杉元も驚いていました。

 

そして坂道は3人目は自分は走り、チームのエースには段竹にしてもらうと言ったので、段竹は自分がエースなのかと更に驚いている様子でした。

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弱虫ペダル【第611話】最新話の感想

少なくとも1年生は1人しか選ばないと思っていましたが、まさか2人も選ぶことになるとは思いませんでしたので驚きましたね。

新体制になってから初めての大会ですし、それ程重要な大会でもないと思いますので、今のうちに1年生に経験を積ませようとしているのかなと思いますね。

 

次回からは大会に向けて定時と段竹を中心に練習を積んでいくと思いますが、今以上にハードになると思いますので、出場するからには2人は頑張ってほしいですね。

弱虫ペダルネタバレ【第611話】最新話の感想も紹介!まとめ

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今回は弱虫ペダル【第611話】最新話の感想も紹介してきました。

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参考文献

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