弱虫ペダル【第590話】最新話を紹介!
2020年5月15日発売の「週刊少年チャンピオン 24号」弱虫ペダル【第590話】最新話のネタバレ本編になります。
前回は坂道が雉のアドバイスの真意を理解したお話でしたね。今回の話で坂道はある方法で壱藤に追いつく、注目の最新話です。
弱虫ペダル【第590話】最新話のネタバレを紹介します!
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弱虫ペダルネタバレ【第590話】最新話の感想も紹介!追いついた坂道
アニメ曲
雉の何もないというアドバイスを一人で戦えという意味だと捉えた坂道は歌を口ぐさみ始めました
歌を歌いながら自転車を漕いでいくが、同時にかなり苦しい状態のはずなのに歌詞が不思議と頭に浮かんでくる状態になる坂道。
ロードバイクの時みたいに脚を速く回せないからゆっくり一踏みずつ前進していく坂道は同時に歌もスローテンポな曲の歌を歌っていました。
坂道が脳内で思い浮かべていたのはアニメの「ラブ☆ヒメ」1期目の第8話「うらぎは月が恋しい」の中のBパートでした。
そのBパートでは主人公の姫野湖鳥が最後に親友の読歌ナナと2人きりになってそれまで明るくて天然キャラだったナナの壮絶な過去と胸中が明かされる内容だったのです。
その時に一曲のBGMが流れたのだが、そのBGMは「ラブ☆ヒメ」のオープニング曲である「恋のヒメヒメ ぺったんこ」のスローテンポなバラードバージョンでした。
その曲を口ぐさみながら前へ前へと前進していく坂道。
曲を歌うと同時に自転車を漕ぐ状態も安定し始めたのか、少しずつ壱藤に追いつこうとしていました。
この事に壱藤は思わずゾクッとしてしまい、先程よりも自分に近づいていると恐怖にも近い感情を覚えていました。
しかし、壱藤は首を何度も振ってから自転車を漕ぎ始め、自分自身に落ち着くように言うと自分の方が大きくリードしていると言い聞かせます。
追いつく
山頂の登り切りまでもう200mもなく、緩いコーナーが2つあるだけで壱藤は自分が先に下りに入ればバランスが悪い坂道の走りでは自分に追いつく事は不可能だと思っていました。
そして坂道は最後の無理をして自分に張り付いてきているだけだと考える壱藤。
心の中で心を乱してしまっては走りも乱れるから落ち着けと、坂道は素人で転んで雉からも何もないと言われたのだから敵ではないと、相当無理をしているから息を上げて追いついてきているはずだと考える壱藤。
そんな坂道の乱れた息遣いを壱藤は耳を澄ませて聞くと、意外とリズミカルだと最初は思っていたが息遣いの間に何かを言っているに気づきました。
坂道は歌を歌っているだけなのだが、その事を知らない壱藤は呪文を唱えているように聞こえており、自分を呪うつもりなのならやめろと心の中で叫びました。
途切れ途切れに坂道が歌詞の一部であるラブリー、チャンス、ペタンコチャンと呟いていくのを耳にして再びゾクッとする壱藤。
そしてコーナーを曲がった壱藤は最初は聞き違いかと思っていましたが、冷静に考えた結果やっぱり坂道はこの坂でうっすらと笑いながら鼻歌を歌っている事に気づきました。
更に坂道はどんどん距離を詰めていき、寄せてきた事に驚愕していました。
坂道は「ラブ☆ヒメ」のオープニング曲である「恋のヒメヒメ ぺったんこ」のスローテンポなバラードバージョンは劇中のエピソードと相まってサントラCDⅡにフルバージョンが収録されていて自分も大好きな1曲だと言います。
しかし、その事が何なのかが理解できない壱藤は訳分からないことを言うなと叫びました。
対して壱藤は吠えろメリダと自転車のメーカーの名前を叫んで再び坂道を突き放しました。
そしてこの加速で今度こそ諦めたかと思った壱藤でしたが、坂道が自分と並んでいたことに壱藤は驚愕します。
両者が山頂を登り切るまで残り80mまでに迫っており、この様子を見ていた記者達は驚いた表情をしており、雉も驚きの余りサングラスを外すとどうやって追いついたんだと、あとで聞こうと心の中で思っていました。
そしたら壱藤は並んでねぇよと叫びながら再び加速して引き離そうとしていました。
しかし、そんな壱藤の思いとは裏腹に自転車の漕ぐスピードが先程よりもとても重く感じ始めていました。
それ故にほんの少ししか坂道を引き離す事が出来ませんでした。
驚愕!
登り切りまであと50mに差し掛かっており、壱藤を坂道が追っている状況になっていました。
余りの坂道の追いつきっぷりから壱藤は坂道は自転車に何かずるいモノを仕込んでいるのではないかと思って彼の自転車を見ると驚愕な表情をしていました。
自転車の色、傷、形は紛れもなく雉の自転車であると確信する壱藤。
そんなこんなで初心者クラス先頭の2人が泥の登りを登り切って、両者は並んだ状態になります。
そして壱藤は坂道に何で雉の自転車に乗っているんだと叫んだのでした。
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弱虫ペダル【第590話】最新話の感想
まさか歌を使って追いつくとは驚きましたね。
雉もどうやって追いついたのか気になっていましたが、後でそのことを知ったら驚くんじゃないかなと思いますね。
次回は熾烈なデッドヒートが行われますが、坂道が抜くのではないでしょうか。
坂道からしたら苦労してようやく追いついたので、ここからは先程みたいに引き離されないように頑張っていくのではないかと思います。
対して壱藤は坂道が乗っている自転車が雉のものだと気づいたので、坂道に対して自転車を漕ぎながら食って掛かるのではないかと思います。
しかし、それによって心が大きく乱れて集中力を欠く可能性があるので、そこを坂道が突いて抜くのではないでしょうか。
弱虫ペダルネタバレ【第590話】最新話の感想も紹介!まとめ
今回は弱虫ペダル【第590話】最新話の感想も紹介してきました。
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